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在庫あり
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取引取次:
ト|地方小
直接取引:
なし
ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた
発行:フリースタイル
4-6
384ページ
上製
価格
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2019年7月1日
- 登録日
- 2019年6月11日
- 最終更新日
- 2019年7月5日
書評掲載情報
2019-12-15 |
毎日新聞
朝刊 評者: 若島正(京都大学名誉教授・米文学) |
2019-09-07 |
朝日新聞
朝刊 評者: いとうせいこう(作家) |
2019-08-17 | 日本経済新聞 朝刊 |
2019-07-14 |
毎日新聞
朝刊 評者: 若島正(京都大学名誉教授・米文学) |
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紹介
この雑誌がなかったら、いまのぼくはなかった。
一冊の雑誌が人生を変えることだってある。
少年のときに出会った雑誌「マンハント」を通して、
ポピュラー・カルチャーとは何かについて考えてみる。
目次
ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた/目次
「マンハント」とその時代
ジーンズとペーパーバックとジャズ
歴史感覚とハードボイルド
小鷹信光インタビュー
中田雅久インタビュー
メンズ・マガジンの話をしようか
「100万人のよる」その他のよる
そうだ「マンハント」を読もう
「マンハント」に欠けていたものの話
「漫画讀本」その他の話
ドン・フラワーズと「ヒッチコック・マガジン」
「洋酒天国」をなぜ忘れていたんだろう?
ゼーン・グレイとシェル・スコット
「マンハント」を作った探偵たちと訳者たち
ぼくがペーパーバックを読むようになったのは「もだん・めりけん珍本市」のおかげなんだ
やっと、山下さんと話せた。山下諭一インタビュー
テディ片岡という不思議な人物
大判の「マンハント」
幸せな雑誌
あとがき
索 引
上記内容は本書刊行時のものです。