.
【利用可】
(連絡不要)
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
取引情報
取引取次:
鍬谷 ト・日・他 書店
トランスビュー 書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方:
常時返品可。
書くこと、世界を書き替えること
人権終末期の文学と批評
四六判
価格
2,700 円+税
2,970 円(税込)
- 発売予定日
- 2026年5月28日
- 登録日
- 2026年2月13日
- 最終更新日
- 2026年4月8日
紹介
世界を変える方法は、これまでの世界に従わないやり方で「書くこと・書き替えること(Writing and Righting)」なのだ──。
書くこと、読むことのラディカルな可能性を見出す、創作論の新たな金字塔!
これまで社会が提唱してきた「人権」や「文学」にヒビを入れ、読者の認識を文字通り「書き替え」てしまう、挑発的で危険なエッセー。
何かを変えたければ、すでにある言葉を復唱し、すでにある方法に従うのではなく、新しい言葉を見つけ、新しい方法を試さなければならない。
*
人権は共感によって育まれると信じられてきた。たしかにある部分ではそうだったかもしれないが(奴隷が主人公の文学を読んで、奴隷も同じ人間なんだと19世紀の読者が気づいたように)、人権も文学も、そのように「恵まれた人が恵まれない人のことをときどき思い出す」ために存在する程度のものではない。
世界を変えられるのは共感ではなく、これまでの世界に従わない方法で「書くこと・書き替えること(Writing and Righting)」なのだ──。
英国のアーレント研究者、リンジー・ストーンブリッジによる初の邦訳書。
目次
序文
第一章 はじめに──人権終末期(?)の文学
第二章 感情再訪
第三章 人権の実験──ヴァージニア・ウルフの『三ギニー』
第四章 炎の言葉──市民権を創造する
第五章 日常的暴力の困惑──シャミマ・ベガム、フロイト、市民権、法
第六章 生存時間/人間時間──ハンナ・アーレントとベフルーズ・ブチャーニー
第七章 結論──バダウィにおけるハンナ・アーレント
訳者
あとがき
原注
上記内容は本書刊行時のものです。
