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八木 ト・日・他 書店
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原爆写真を追う
東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ
四六判
308ページ
上製
価格
2,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年4月10日
- 書店発売日
- 2023年4月12日
- 登録日
- 2023年1月16日
- 最終更新日
- 2023年5月8日
書評掲載情報
2023-05-06 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 大石芳野(写真家) |
2023-04-13 | 北羽新報 朝刊 |
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紹介
広島と長崎を撮影したカメラマン、林重男。
原子野の荒野を写したパノラマ写真をはじめ、原爆投下直後の貴重な記録はいかにして撮られ、保存されたのか。彼が残した体験記に、平和運動にまい進した戦後の活動まで含めた詳細な解説を付す。150枚近くの写真を収録。
目次
第Ⅰ部 林重男『爆心地ヒロシマに入る―カメラマンは何を見たか』
1 パノラマ写真
2 広島を撮る
3 裏側から見た戦争
4 長崎を撮る
5 原爆カメラマンたち
6 写真が生んだ感動
あとがき
第Ⅱ部 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ 井上祐子
第1章 東方社入社まで
第2章 東方社・文化社の沿革と業務
第3章 東方社・文化社における林の業績
第4章 ヒロシマとナガサキの撮影
第5章 ヒロシマ・ナガサキ撮影以後
第6章 「原爆カメラマン」と戦後の運動
おわりに
版元から一言
林重男『爆心地ヒロシマに入る――カメラマンは何を見たか』(岩波書店、1992年初版)に、詳細な評伝と注を加えて再編集。原爆の被害を写真によって伝えるとともに、撮影した林重男の生涯についても紹介しています。
※本書は林重男『爆心地ヒロシマに入る――カメラマンは何を見たか』(岩波書店、1992年初版)に詳細な評伝と注を加えて再編集したものです。
※※みずき書林から版元変更となりました。
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。