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子ども家庭福祉〈資料集〉
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年1月16日
- 書店発売日
- 2023年1月30日
- 登録日
- 2022年12月1日
- 最終更新日
- 2024年8月5日
紹介
ハイフレックス型授業の資料作りを手助けする,基本・オリジナルな図・表,公的データを多数掲載。図表だけでなく重要と思われる法制度に関する記述等に関するものまで幅広く網羅しており,資料集の資料を起点に学生の問題意識を喚起させ,予習を必要とする反転授業などで「理論・学説・解説・説明」を講義時に後付けさせやすくなる。保育士養成カリキュラムガイドラインに準拠した目次に沿って,図表143点+条約をテキストより利用しやすい大きさで配置。
●授業目的公衆送信補償金制度について
●保育に関連する各種ガイドラインについて
第1章 児童福祉とは何か
第2章 児童福祉の課題
第3章 児童福祉の理念」
第4章 児童福祉の歴史
第5章 児童福祉および関連施策の体系
第6章 児童福祉の法制度
第7章 保育
第8章 児童養護問題
第9章 非行問題
第10章 障害児福祉
第11章 子どもの遊びの保障
第12章 児童福祉の専門職
目次
●授業目的公衆送信補償金制度について
●保育に関連する各種ガイドラインについて
第1章 児童福祉とは何か
1-101 児童福祉関係法における子どもとその範囲
1-102 その他の法律における子どもとその範囲
第2章 児童福祉の課題
2-201 産業別就業者数の推移
2-202 2019年度で0~29歳の死因となった「不慮の事故」の内容
2-203 家族類型別世帯数の変化
2-204 家族類型別世帯数の変化
2-205 世帯人員別世帯数の推移
2-206 主要耐久消費財の世帯普及率の推移
2-207 出生数及び合計特殊出生率の年次推移
2-208 男女の未婚率の推移
2-209 平均初婚年齢の推移
2-210 理想の子ども数と実際の子ども数の推移
2-211 全国20歳以上の男女5,000人を対象とした世論調査の結果
2-212 夕食の共食状況
2-213 小中学生の朝食の欠食状況
2-214 園児の生活習慣で気になっていること
2-215 幼児(4~6歳)の就寝時刻
2-216 「最近増えている」という”実感”ワースト5
2-217 児童等のぜん息の被患率の推移
2-218 学校種類別進学率の推移
2-219 平日に塾や習い事がある日の子どもの帰宅時間
2-220 来室理由別,保健室利用者の割合
2-221 いじめの発生認知件数の推移
2-222 不登校児童生徒数(30日以上欠席者)
2-223 不登校状態となった直接のきっかけ
2-224 コミュニティサイトに起因する犯罪の被害児童数関係した事件の検挙件数の推移
2-225 未婚の男女が不安に思っていること
2-226 子育て中の男女が負担や不安を感じている割合
2-227 具体的な負担・不安の内容
2-228 出産・子育ての必要だと思うこと
2-229 男女別・年齢階級別非正規雇用比率の推移
2-230 雇用形態別配偶者のいる割合(男性)
2-231 子どもの相対的貧困率
2-232 小学生・中学生に対する就学援助の状況
2-233 親権を行う子の有無別にみた離婚件数と親が離婚した子ども数の年次推移
2-234 母子世帯,父子世帯の平均世帯年収
2-235 女性の就労に関する意識の変化
2-236 共働き等世帯数の推移
2-237 末子の年齢階級別にみた,母の仕事の状況
2-238 非正規職員・従業員として働く女性が,非正規を選んだ理由
2-239 週60時間以上働く雇用者の割合(男女別)
2-240 共働きの夫婦の育児・家事時間(末子年齢別)
2-241 共働き夫婦の家事・育児時間(末子年齢別)
2-242 6歳未満の子どもをもつ夫の家事・育児時間(1日あたり,国際比較)
2-243 保育所や放課後児童クラブの待機児童数の推移
2-244 主要国における女性の年齢階級別労働力率
第3章 児童福祉の理念」
3-301 児童の権利に関するジュネーブ宣言
3-302 児童の権利宣言
3-303 児童福祉法
3-304 児童憲章
第4章 児童福祉の歴史
4-401 「棄児養育米給与方」(1871年)
4-402 「三子出産の貧困者への養育料給与方」(1873年)
4-403 「恤救規則」(1874年)
4-404 養育院(1872年創設)
4-405 石井十次による岡山孤児院(1887年創設)
4-406 新潟静修学校(1890年創設)
4-407 二葉幼稚園(保育園)(1900年創設)
4-408 滝乃川学園(1891年創設)
4-409 わが国児童・生徒の全国平均体重値の逐年曲線
4-410 戦中の子ども
4-411 戦後期の浮浪児
4-412イギリスの児童労働
第5章 児童福祉および関連施策の体系
5-501 児童福祉および関連施策の対象
5-502 児童福祉および関連施策の諸形態
5-503 児童対策にかかわる主な法律
5-504 児童福祉および関連施策の全体像
第6章 児童福祉の法制度
6-601 児童福祉法の構成
6-602 児童福祉法における用語の定義(主なもの)
6-603 児童福祉施設の目的
6-604 児童福祉施設数等の推移と現況(2020年)
6-605 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準に定められた配置職員
6-606 児童福祉の事業
6-607 児童福祉の機関
6-608 保育所等教育・保育給付実施のしくみ
6-609 要保護児童の保護のしくみ
6-610 子ども・子育て支援制度における国・地方の負担(補助)割合
第7章 保 育
7-701 子ども・子育て支援給付の体系
7-702 「教育・保育給付」利用のための認定区分
7-703 保育の必要量
7-704 保育所と幼稚園,認定こども園の制度の比較
7-705 保育所の施設数,在所児童数の推移
7-706 希望する時間から入所までの待機時間
7-707 年齢区分別の利用児童数・待機児童数
7-708 保育所の基準の概要
7-709 開所時間別保育所
7-710 幼保連携型認定こども園とその他の認定こども園の比較(主なもの)
7-711 認定こども園の認定件数
7-712 地域型保育事業の認可基準
7-713 認可外保育施設等の状況
第8章 児童養護問題
8-801 社会的養護の体系
8-802 児童福祉施設の在籍人員里親委託児童数の推移
8-803 児童虐待対応のシステム
8-804 児童相談所における養護相談の処理件数
8-805 児童相談所における養護相談の種類別対応件数(2020年度)
8-806 児童相談所における児童虐待相談対応件数の推移
8-807 虐待の内容別相談件数
8-808 被虐待児童の年齢構成
8-809 主たる虐待者
8-810 養護児童等の養護問題発生理由別児童数(2020)
8-811 里親数,里親委託児童数
8-812 里親の種類
8-813 4類型の登録里親,委託されている里親,委託児童数
8-814 里親とファミリーホームの比較
第9章 非行問題
9-901 非行の具体例
9-902 刑法犯少年の包括罪種別検挙状況
9-903 不良行為少年の様態別補導状況
9-904 「非行予防エクササイズ」
9-905 現代非行の特質と非行形態の移り変わり
9-906 非行少年の分類
9-907 触法少年による凶悪事件の推移
9-908 公的な非行臨床機関の概要
9-909 非行少年に対する手続きの流れ
9-910 非行少年犯罪者の保護観察までの流れ
第10章 障害児福祉
10-1001 WHO(世界保健機関)の1980年「国際障害分類」(ICIDH)
10-1002 WHO(世界保健機関)の2001年「国際生活機能分類」(ICF)
10-1003 全国の障害児・者数
10-1004 障害の種類別にみた身体障害児数の推移
10-1005 障害の種類別にみた身体障害児(在宅)
10-1006 障害の組み合わせ別にみた重複障害の状況(身体障害児)
10-1007 障害の種類別・障害の原因別にみた身体障害児数
10-1008 全国の知的障害児・者数
10-1009 障害の程度別にみた知的障害児・者数
10-1010 障害児・者施策の動向
10-1011 障害児施設・事業の一元化イメージ
10-1012 主な発達障害の定義
10-1013 障害児保育の実施状況の推移
10-1014 特別支援教育の対象の概念図(義務教育段階)
10-1015障害者に関する世論調査の結果の抜粋
第11章 子どもの遊びの保障
11-1101 子どもたちの通学風景
11-1102 児童館
11-1103 児童遊園
11-1104 放課後児童クラブ
11-1105 冒険遊び場(プレーパーク)
11-1106 オランダと日本の交通法規
第12章 児童福祉の専門職
12-1201 児童福祉施設等の従事者(常勤換算)
第13章 世界の子どもたち
13-1301 世界の国の基本統計
13-1302 新生児・乳児・5歳未満児の死亡率
13-1303 武力抗争している国の5歳未満の死亡率
13-1304 エイズで親を失った子どもたち
13-1305 HIV/エイズの影響を受ける子どもと家族が直面する課題
13-1306 児童労働に従事している子ども
13-1307 後進開発途上国で教育をうける率
13-1308 子どもは家庭内の意思決定にどのぐらい参加しているか
子どもの権利に関する条約
法律(抄)
上記内容は本書刊行時のものです。