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ラクに楽しくいい子が育つ10のルール 箕浦 雅子(著/文) - パノラボ
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取引取次: 鍬谷   書店
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ラクに楽しくいい子が育つ10のルール (ラクニタノシクイイコガソダツジュウノルール)

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発行:パノラボ
四六判
224ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-910786-04-9   COPY
ISBN 13
9784910786049   COPY
ISBN 10h
4-910786-04-X   COPY
ISBN 10
491078604X   COPY
出版者記号
910786   COPY
Cコード
C2037  
2:実用 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年10月12日
最終更新日
2023年10月27日
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紹介

楽しく子育ては「10S」が合言葉!

お母さんは必死にならなくていい。
適度な手抜き、息抜きがとても大切。
子どもと毎日楽しく生きる秘訣を伝授。

☑︎ネガティブを手放すには?
☑︎食べ物とストレスの意外な関係
☑︎ダメなものはダメって言えてる?
☑︎「神様ポイント」で優しい子が育つ …など

薬剤師ママから学ぶ明るい育児のヒケツ

【章立て】
第1章 整理
第2章 整頓
第3章 清掃 
第4章 清潔
第5章 躾 
第6章 作法
第7章 習慣 
第8章 スマイル
第9章 素直 
第10章 責任

目次

【章立て】
第1章 整理
Step1 必要なものと不要なものを区別し、不要なものは感謝の心で処分する。
Step2 良い言葉と悪い言葉をどれだけ使っているかを明確にしましょう。
Step3 自分をよく観察し、今の心の状態を把握しましょう
第2章 整頓
Step1 必要なものをいつでも使える状態にしておきましょう。
Step2 目の前にある「やるべきこと」がみえてくる。
Step3 自分の心と考えを自由にコントロールできる状態にしておき、自分の心を自分で設定した目標にむけて集中しましょう。
第3章 清掃 
Step1 清掃は心を整理し、取り扱っている物や機械への感謝とわがままを捨てる最短コース。
Step2 清掃を通じて見えてくるもの。
Step3 心の清掃 身勝手な考えや言葉、行動を心から掃きだす。心持 穢れの祓い
第4章 清潔
Step1 服装や身だしなみを整えることにより、自分の心と他人の心を和ませる。
Step2 見えない心と体の清潔。
Step3 清らかで思いやりのある心は幸運を引き寄せる磁石。磁力を最大にしておきましょう。
第5章 躾
Step1 決められたルールを守り、礼儀作法も日常の当たり前にしよう。
Step2 優しさ、思いやり、そして愛という種を蒔き、穏やかな人間に成長しましょう。
Step3 内に光る輝きが滲みでてくる真に穏やかな人となり人生を大いに楽しみましょう。
第6章 作法
Step1 お互いが快適に過ごすための基本的な言葉や動作を身に付ける。
Step2 他人を敬い、自分自身を大切にする振る舞い。
Step3 調和のとれた、この上ない優しさと不動の強さを持ち、良心の声に従ってあらゆる人に敬意を払う。
第7章 習慣
Step1 良い習慣を身につけて自分を磨こう。食べたものが体を作る。
Step2 心育ての習慣。
Step3 思考の習慣。
第8章 スマイル
Step1 自分の笑顔。
Step2 微笑みビームで笑顔の連鎖を広げよう!
Step3 笑顔で体と心の健康を手に入れよう。
第9章 素直 
Step1 相手の話をよく「きく」。
Step2 「學ぶ」 学べば学ぶほど学び足りないことを知る。
Step3 こだわらないでいられる、寛容な愛と感謝のこころ。
第10章 責任
Step1 喜んですすんで、気持ちよく行動をしよう。
Step2 言葉の責任。
Step3 子どもの𠮟り方。
Step4 命への責任。

前書きなど

かつて日本の庶民は、その家の奥さんのことを「女将さん」と呼ぶのが普通でした。
おかみさんってどういう意味なのだろう......ふと思って調べてみると、「おかみさん
=御神さん=太陽さん」と書かれている本を見つけました。『日本のこころの
教育』(境野勝悟、致知出版社)という本です。
この本いわく、「おかみさんとは家の中に輝く太陽のような存在」であるというのです。おかみさんという存在は家庭を明るく照らし、家族みんなが大きく成長するエネルギーなのだという記述を読んだとき、私は「あっ、おかみさんはお母さんだ!」と思いました。私たちは太陽が放つエネルギーをもらうことで生きています。家庭はお母さんの放つエネルギーで動いているのかも、と思ったからです。エネルギーは出せば出すほど湧いてくる無限の愛であり、無から有を生み出す根源とも言えます。
それもそのはず、男性も女性も例外なく、みんなお母さんのおなかの中で育ち生まれてきたからです。いや、私はお父さんから生まれてきました! という方はいないですよね。
しかも、三木成夫さん(解剖学者)の著書によれば、人間は受精卵から胎児に成長する過程で、脊椎動物5億年ぶんの進化をわずか1週間で再現し、人として生まれてくるといいます。母のおなかの中ではこんなに凄い事が起きているのですから、お母さんとは本当に偉大な存在で、すごいエネルギーを発しているのだと思うのです。だからこそ、おかみさん=御神さん=太陽となるのだと納得したのです。
子どもはみんな無条件にお母さんが大好きです。お母さんの顔が晴れやかであれば、子どもも晴れやかです。一方、大好きなお母さんの顔が曇ってしまうと子どもの心も曇ってしまい、お母さんの心が嵐になれば子どもの心も嵐になります。親子は深いところで繋がっているのです。
しかし、大きくなるにつれ子どもにも自我が芽生えます。親が思うようには動いてくれず、もどかしい日もあるでしょう。
ただ、そもそも、「もどかしい」と思う感情はどこから来るのでしょうか。親として、 自分の心がいつも晴れやかでいるためにはどうすればよいのか、ネガティブな感情はどこから来るのか、どうして腹が立ったのか、なにが悲しいと感じたのか......そんな自分探しをしていくと、子育てひいては人生をどうやって楽しむかを考えられるようになってきます。
子どもが言うことを聞かないのを力ずくでどうにかしようとしても、上手くいきません。むしろ、子どもの心に傷をつけているかもしれないのです。そこで思いを少し、言葉を少し、言い方を少し、自分を少し変えると上手くいく場合が、本当にたくさんあります。
子どもを取り巻く自然の法則を無理に曲げようとせず、法則に従って振る舞っていれば、怖いものは何もないと思うのです。
自然の法則が重要なのは子育てだけでなく、体の健康についても同じです。雨が降ると川の水が増えるように、物事には原因があって結果があります。
病気も同じなのです。私が薬剤師としてたくさんの患者さんと関わる中で痛切に感じるのは、病気には原因があって症状(結果)が出る、という事実です。原因(問題)を無視して症状(結果)だけどうにかしようとしても、原因を消さない限りは解決しません。そして、病気(問題)の原因を消すために、また、原因を限りなく小さくするためには、毎日の生活のちょっとした積み重ねが大切です。これは実際に自分が病気にな
ってみないと実感は湧きませんし、若いうちはエネルギーに満ち溢れているので、気にも留めないものです。
私もそうでした。「今しかできないことをする!」と独身ライフを満喫する毎日を送っていたある日、突然襲ってきた激しい腹痛に救急車で運ばれ緊急手術を受けた経験があります。
病名はチョコレート嚢胞(子宮内膜症の一種)の破裂による腹膜炎。医師から、将来子どもができる可能性は限りなく低いと言われました。
ショックを受けた私は退院後、今までの生活を改めました。薬による治療ではなく、鍼治療や食生活の見直しなどで体を立て直しました。
病気になって入院したことで、人生における大きな気づきを得ることができたのです。その後、結婚して間もなく息子を授かりました。それだけでも奇跡と言われましたが、さらに2人の子どもを授かり、3児の母となりました。
5歳くらいまでは、生まれる前の記憶を持っている子どもがいると言います。私は生まれた息子に「どうしてお母さんの所に来たの?」と聞いてみました。すると「めっちゃ笑っていて、楽しそうだったから!」と答えてくれたのです。そうか、楽しそうだから来てくれたのね。だったらずっと楽しい時間を一緒に過ごそう、と思いました。
とはいえ、子育てはとっても大変。一人の時とはまったく違う、時間の過ぎていく速さ。そして自由にならないもどかしさ。妻であり母であり、仕事も追いかけてくる......。
ただ、お母さんが必死になりすぎてしまうと、見ている子どもたちも窮屈になってしまいます。ヒステリックになると精神が不安定になります。
だからこそ、適度な手抜き、息抜きがとても大切なのです。

楽しく子育てし、人生を楽しむために私が大切にしていること。
それが、本書で紹介する「 S」です。これは長男が生まれたころに「5Sならぬ10Sを考えろ!」と、あるセミナーで課題を出されたことがきっかけで、私が頭をひねって創り出したものです。
5Sと最初に聞いたときに私は何それ? と思ったので、読者のなかにもこの言葉を初めて聞く方がいらっしゃるかもしれません。5Sとは工事現場や会社などでよく使われているスローガンで、「整理、整頓、清掃」「清潔、躾」をローマ字読みした際の頭文字の「S」を取った用語です。
5Sは仕事を行う上で、モノや情報を常に取り扱いやすい状態にするための取り組みのことで、職場環境の維持・改善を目的として用いられるキーワードです。
この5Sをさらに突き詰め、子育てと生き方の極意として私なりにアレンジし、

①整理
②整頓
③清掃
④清潔
⑤躾
⑥作法
⑦習慣
⑧スマイル
⑨素直
⑩責任

の10Sにまとめました。
10Sを深掘りしていくと、偉大な先人たちの思いと知恵に行き着きます。 10Sとは先人たちが編み出した、自分の時間を作りだすためのちょっとした心の持ち方、楽しく生きるためのちょっとの工夫の事なのです。
毎日できなくても大丈夫、意識しているだけでも変わってくるのです。そうすると子育ても仕事も効率が上がり、何でも楽しめるようになってきます。
こうして、「太陽」であるお母さんがキラキラと輝き、ワクワクしながら人生を楽しむことができていれば、家庭はずっと平和で繁栄し続けること間違いなしです。
私はこんなことを考えながら毎日を楽しく過ごし、子どもたちも毎日が楽しいと思える人生を送ってほしいと願っています。
この本を読んで皆様の楽しい子育てライフ、そして楽しい人生のヒントにしていただければ幸いです。

版元から一言

初めて子育てをされるママ向けに、子育てについてだけでなく、
著者の箕浦雅子さん流の物事の考え方や受け止め方を発信しています。
特に都会で子育てに悩まれているすべての新米ママに向けて、
心身への健康面からアドバイスをした書籍です。
自身も薬剤師で母である著者の体験を踏まえた説得力のある内容になっています。

著者プロフィール

箕浦 雅子  (ミノウラ マサコ)  (著/文

■箕浦 雅子 (ミノウラ マサコ)
福岡県福岡市生まれ。薬剤師、食養アドバイザー。
三児の母であり、両親の会社を継ぎ経営者となる。
チョコレ ート嚢胞(子宮内膜症)破裂により両卵管を一部切除。
子どもは望めないと言われるも、自然妊娠にて三児を授かる。
両親の影響で幼い頃より食養に触れていたが、自身の入院をきっかけに真剣に学ぶように。
様々なセミナーや書籍を通して人生哲学を学ぶなか、易経に出会い、
今までの学びと食養の関係が腑に落ちる。
現在、学校薬剤師として小学校でお酒とたばこの話や薬物乱用教室を行う。
食の大事さ、子育ての楽しみ方、夫婦円満の秘訣などセミナーも開催。
母から継いだ「体の基礎を整える」サプリメントを販売しており、自身も愛用。

上記内容は本書刊行時のものです。