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韓国語コミュニケーションレシピ
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年3月31日
- 書店発売日
- 2023年4月7日
- 登録日
- 2023年2月9日
- 最終更新日
- 2024年10月29日
紹介
この本は、初めて韓国語を学ぶ方を対象にした教材です。様々な場面や状況で楽しく 韓国語が身につけられるように工夫して作りました。
〈Warm-up〉 では、韓国語の子音と母音の発音や、それを表したハングルの練習を4コマ分に短縮し、す ぐにコミュニケーションの勉強に取り掛かれるように工夫しました。
〈本文〉では、多様な場面や話題、状況を設定し学習することで、自然な韓国語会話を引き出せるよ うにしています。各課にSet 1, 2, 3という多様な場面や話題にあわせた、簡単でよく使 う会話文を載せ、単語を変えるだけですぐに活用できるようにしています。
〈語彙〉では、特に、日本語話者が多用する語句を積極的に取り入れました。
〈文法レシピ〉 では、文法の説明のみで行う授業を避けるため、レシピという概念で説明しています。学習 者が細分化された文法技術を使わずとも、最小限の文法で豊富なコミュニケーションが 取れるように考慮しています。
〈表現〉 では、活用語尾や連体形などと接続する Chunk や慣用表現なども含んでいます。韓国語と日本語の対照言語学的文法知識を反映して、初級段階でも日本語話者になじみのある慣用表現を多く提示しています。
〈やってみよう〉 では、各課の練習問題では「話す」「書く」「聞く」「実践する」「聞き取り」「セルフチ ェック」など、様々な能力の向上を図るため、工夫を凝らした内容になっています。
〈カフェトーク〉 では、食べ物や生活、言葉など身近なものをテーマとし、韓国の文化をより理解できるよ う、楽しくわかりやすく説明しています。
[目次]
1課 (学校で) これは何ですか。
2課 (カフェで) 砂糖と牛乳はどこにありますか。
3課 (パン屋さんで) パンを何個買いますか。
4課 (電車で) 高校時代、何のサークルに入りましたか?
5課 (教室で) 昨日、何をなさいましたか?
6課 (天気予報) 明日から梅雨に入るでしょう。
7課 (誕生日) もしもし。私ミカですけど…
8課 (語学研修) 英語を勉強しに外国へ行こうと思います。
9課 (ソウルへ行く道) 空港から出て、すぐリムジンバスに乗るといいです。
10課 (明洞で) 3時から部屋に入ることができます。
11課 (薬局で) お腹がしくしくと痛い感じがします。
12課 (オリンピック公園で) パン屋さんを過ぎたら、すぐ右側に曲がってください。
13課 (チムジルバンで) チムジルバンの服の色が気に入らないです。
14課 (ソウル、最後の夜) 軍人は全員軍隊生活をすると思いました。
前書きなど
この本は、初めて韓国語を学ぶ方を対象にした教材です。様々な場面や状況で楽しく 韓国語が身につけられるように工夫して作りました。
〈Warm-up〉 では、韓国語の子音と母音の発音や、それを表したハングルの練習を4コマ分に短縮し、す ぐにコミュニケーションの勉強に取り掛かれるように工夫しました。
〈本文〉では、多様な場面や話題、状況を設定し学習することで、自然な韓国語会話を引き出せるよ うにしています。各課にSet 1, 2, 3という多様な場面や話題にあわせた、簡単でよく使 う会話文を載せ、単語を変えるだけですぐに活用できるようにしています。
〈語彙〉では、特に、日本語話者が多用する語句を積極的に取り入れました。
〈文法レシピ〉 では、文法の説明のみで行う授業を避けるため、レシピという概念で説明しています。学習 者が細分化された文法技術を使わずとも、最小限の文法で豊富なコミュニケーションが 取れるように考慮しています。
〈表現〉 では、活用語尾や連体形などと接続する Chunk や慣用表現なども含んでいます。韓国語と日本語の対照言語学的文法知識を反映して、初級段階でも日本語話者になじみのある慣用表現を多く提示しています。
〈やってみよう〉 では、各課の練習問題では「話す」「書く」「聞く」「実践する」「聞き取り」「セルフチ ェック」など、様々な能力の向上を図るため、工夫を凝らした内容になっています。
〈カフェトーク〉 では、食べ物や生活、言葉など身近なものをテーマとし、韓国の文化をより理解できるよ う、楽しくわかりやすく説明しています。
版元から一言
この本は、初めて韓国語を学ぶ方を対象にした教材です。様々な場面や状況で楽しく 韓国語が身につけられるように工夫して作りました。
〈Warm-up〉 では、韓国語の子音と母音の発音や、それを表したハングルの練習を4コマ分に短縮し、す ぐにコミュニケーションの勉強に取り掛かれるように工夫しました。
〈本文〉では、多様な場面や話題、状況を設定し学習することで、自然な韓国語会話を引き出せるよ うにしています。各課にSet 1, 2, 3という多様な場面や話題にあわせた、簡単でよく使 う会話文を載せ、単語を変えるだけですぐに活用できるようにしています。
〈語彙〉では、特に、日本語話者が多用する語句を積極的に取り入れました。
〈文法レシピ〉 では、文法の説明のみで行う授業を避けるため、レシピという概念で説明しています。学習 者が細分化された文法技術を使わずとも、最小限の文法で豊富なコミュニケーションが 取れるように考慮しています。
〈表現〉 では、活用語尾や連体形などと接続する Chunk や慣用表現なども含んでいます。韓国語と日本語の対照言語学的文法知識を反映して、初級段階でも日本語話者になじみのある慣用表現を多く提示しています。
〈やってみよう〉 では、各課の練習問題では「話す」「書く」「聞く」「実践する」「聞き取り」「セルフチ ェック」など、様々な能力の向上を図るため、工夫を凝らした内容になっています。
〈カフェトーク〉 では、食べ物や生活、言葉など身近なものをテーマとし、韓国の文化をより理解できるよ う、楽しくわかりやすく説明しています。
上記内容は本書刊行時のものです。