著者プロフィール
ティータイム編集部
(ティータイムヘンシュウブ) (著/文 | 編集 | イラスト | 企画/原案 | 写真)
Would you like a cup of tea? 紅茶はいかが?
2017年11月1日創刊、現在は年2回刊行している紅茶専門誌『Tea Time』。
紅茶をテーマにした定期刊行物は『Tea Time』だけ!
編集長の伊藤葉子は日本紅茶協会認定ティーインストラクター、ティーアドバイザーの資格を持ち、音楽レーベル333DISCS(サンサンサン・ディスクス)も主宰。
スチュワード 麻子
(スチュワード アサコ) (著/文 | 写真)
ロンドンの紅茶会社でテイスターとしての業務研修後、イギリスのお茶資格機関であるUK Tea Academy ロンドンの講師、および日本校 ティーアカデミージャパン代表となる。現在、英国式紅茶 スクール「Infuse Tea」を東京の自宅で主宰し、英国式紅茶の レッスンを行っている。日本紅茶協会認定シニアティーインストラクター。著書に『英国スタイルで楽しむ紅茶』(河出書房新社)他。
宮脇 樹里
(ミヤワキ ジュリ) (著/文 | 写真)
英国セントアンドリュース大学、コルドン・ブルーロンドン校卒 業。英国コッツウォルズにて、両親とティールームを開業、2008年、英国最高峰の英国ティーギルド「TOP TEA PLACE 2008」受賞。外国人で初の受賞者となる。2017年日本橋三越本店『ジュリスティールームス』のブランドオーナーとなり、商品企画や監修をつとめる。現在、英国菓子教室 『ジュリスブリティッシュベーキング』のオンライン化に向け準備中。
安田真理子
(ヤスダ マリコ) (著/文 | 写真)
2007年より宇都宮で(2008~2012年はイギリスにて)イギリス菓子教室Galettes and Biscuitsを主宰。シンプルさと奥深さを併せ持つイギリスホームベイキングの魅力を静かに発信中。著書『ジンジャーブレッド 英国伝統のレシピとヒストリー』『British Savoury Baking イギリスの古くて新しいセイボリーベイキング』など。
徳田 由香里
(トクダ ユカリ) (著/文 | 写真)
2004年に渡仏、ル・コルドンブルーにて料理の基礎を学び、リッツ・エスコフィエにて食から広がる芸術を学ぶ。パリを拠点として活動し、日本でも料理教室を主宰。ワインと料理のマリアージュを探求している。
BRITISH CAKE HOUSE
(ブリティッシュ ケーキ ハウス) (著/文)
英国菓子研究家・小澤祐子さんが手がける、神奈川県湯河原町にある英国菓子教室&アフタヌーンティーサロン。紅茶にあう月替わりの英国菓子のレッスンや、各種イべント、予約制のアフタヌーンティーなどを開催。
ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ ル・ジャルダン
(ホテルチンザンソウトウキョウ ロビーラウンジ ル ジャルダン) (著/文 | 写真)
東京都文京区関口2丁目10-8 電話:03-3943-0920 10:00~22:00(L.O. 21:00 / フードメニュー L.O. 20:30)
下司 善久
(ゲシ ヨシヒサ) (著/文 | 写真)
兵庫県神戸市生まれ。日本大学商学部卒。 1984年、株式会社須藤(現・神戸紅茶 株式会社)入社。営業課長として「神戸 紅茶」のブランド確立のために全国を奔走。2010年、代表取締役社長に就任。退職後は紅茶の楽しみ方などSNSで積極的に発信している。
クリシャンタ・チャンドラプレマ
(クリシャンタ チャンドラプレマ) (著/文 | 写真)
ジャファジーブラザーズ日本支社 カントリーマネージャー & セイロン ファミリー代表。スリランカ・マハラガマ生まれ。11 人兄弟の6番目。来日後数々の仕事を経て、スリランカ 大使館の通訳の仕事を通してジャファジーブラザーズの現社長と出会う。2003年、ジャファジーブラザーズ入社。2007年、セイロン ファミリー会社を設立。リラックスタイムには、紅茶とケーキを楽しみます。
佐々木 智子
(ササキ トモコ) (著/文 | 写真)
札幌「庭ビル」内にあるアジアの雑貨とオリジナルの洋服の店「cholon」店主。アジアへ 出かけられないので家でタイやベトナムの料理を作っています。趣味は写真と楽器演奏。夫と10歳の息子も揃ってお茶好き。
Noire@圧倒的美少女
(ノワール アット アットウテキビショウジョ) (著/文 | 写真)
英国を拠点にヨーロッパ統一を目論む謎の美少女(18歳)という些か無理のある設定でSNSを中心に活動。その全てを一刀 両断せんとする英国王室直系の毒舌振りには根強いファンがいる。また、旅行、食事、お酒、映画、音楽、アンティーク家具、食器、美術品、 時計、テディベア集めと、運動以外の趣味は大体網羅している。
根岸 次郎
(ネギシ ジロウ) (著/文 | 写真)
TOKYO TEA BLENDERS 合同会社代表。大阪大学哲 学科卒業。大手通信会社でニューヨーク駐在中に紅茶の多様性に興味を持つ。帰国後、日本紅茶協会認定ティーインストラクターの資格をとり創業、2021年より和紅茶定期便 TEA FOLKS を開始。
大西 泰宏
(オオニシ ヤスヒロ) (著/文 | 写真)
2002年より紅茶輸入販売業 Uf-fu 代表。お茶の産地を訪問することと、産地より直接届くサンプルの中から自分の好きなお茶を探し出すことが私の喜び。また世界中の茶畑を巡ることが生涯の目標でもある。
板倉 直子
(イタクラ ナオコ) (著/文 | 写真)
島根県松江市のセレクトショップ「Daja」 ディレクター。仕入れから企画、販売まで、店の運営の全てに携わる。トラディショナルをべースに自分らしい着こなしを提案している。著書に『頑張らないおしゃれ』(主婦と生活社)など。
Cha Tea 紅茶教室 立川 碧
(チャティーコウチャキョウシツ タチカワ ミドリ) (著/文 | 写真)
Cha Tea 紅茶教室代表。JR日暮里駅からほど近い英国輸入住宅で行う紅茶レッスンでは、飲むだけでなく文化としての紅茶、陶磁器の知識も専門的に学べます。2021年10月に10冊目の著書『お家で楽しむアフタヌーンティー ときめきの英国紅茶時間』(共著)出版。新店舗「CHA TEA」で紅茶と英国菓子も販売。
土橋 正臣
(ドバシ マサオミ) (著/文 | 写真)
英国アンティークコーディネーターとして、イギリス絵画の売買や空間コーディネートを手がける。一方、数多くのコレクションが並ぶギャラリー&ティールーム「鎌倉アンティークス」を経営。NHK文化センターで開く、英国アンティークやインテリアに関する講座も好評。
紅茶と英国菓子の店 チャッツワース 岸本 孝一
(コウチャトエイコクガシノミセ チャッツワース キシモト コウイチ) (著/文 | 写真)
兵庫県加古川駅前に店舗を構える紅茶専門店。奥様のはつ江さんお手製の英国菓子は、イギリスの老舗ベティーズのレシピでつくっているものも。お店では時々コンサートも行なわれている。また、店主は米農家でもあり、お米を育てている。
葉田 いづみ
(ハダ イヅミ) (著/文 | 写真)
グラフィック・デザイナー。静岡県静岡市出身。2009年より国立に暮らす。主に書籍のデザインを手がける。ディレクションユニット witchi tai to のメンバーとしても活動。2020年に作品集『きみはいつも、おかしなものばかり欲しがってた』 を刊行。インスタグラム @witchi_tai_to
甲斐 みのり
(カイ ミノリ) (著/文 | 写真)
エッセイスト。旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。和歌山県田辺市や、宮崎県川南町はじめ、自治体の観光案内パンフレットの監修も手がける。著書は『くらすたのしみ』、『にっぽん全国おみやげおやつ』など40冊以上。
ユイ キヨミ
(ユイ キヨミ) (著/文 | 写真)
アムステルダム在住。ライター、フォトグラファー。東京出身。趣味は、音楽と映画鑑賞、旅行、キャンプ、散歩。 www.studiofrog.amsterdam
岩崎 一絵
(イワサキ カズエ) (著/文)
一念発起して保育士資格を取得し、平日は保育士、週末は書店員という二足の草鞋を履いています。紅茶はヨークシャーティー派。
三品 輝起
(ミシナ テルオキ) (著/文 | イラスト)
1979年、京都府に生まれ、愛媛県デ育つ。2005年より西荻窪にて雑貨店「FALL」を経営。2020年8月、エッセイ『雑貨の終わり』(新潮社)を刊行する。音楽活動も行い、2007年『PENGUIN CAFE ORCHESTRA -tribute-』(commmons ×333DISCS)に参加。
林 望
(ハヤシ ノゾム) (著/文 | 写真)
作家・国文学者。慶応義塾大学大学院博士課程満期退学。日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した『イギリスはおいしい』以下の3部作でイギリスブームを牽引した。『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』で国際交流奨励賞。古典論、エッセイ等、著書多数。『謹訳源氏物語』(全10巻)で毎日出版文化賞特別賞。『英国田園譜』『林望のイギリス観察辞典』(講談社エッセイ 賞受賞)などイギリス関係の著作多数。旅をテーマとする歌曲の作詩でも知られ、『秋宵偶感』(深見麻悠子作曲)、『旅のソネット』(全七曲、二宮玲子作曲) は、YouTubeで視聴できる。