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本当は怖い税金の話 大村 大次郎(著) - 清談社Publico
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本当は怖い税金の話 (ホントウハコワイゼイキンノハナシ) 元国税調査官が書いた 知らないと損する裏知識 (モトコクゼイチョウサカンガカイタ シラナイトソンスルウラチシキ)

ビジネス
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発行:清談社Publico
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ20mm
重さ 308g
256ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-909979-75-9   COPY
ISBN 13
9784909979759   COPY
ISBN 10h
4-909979-75-1   COPY
ISBN 10
4909979751   COPY
出版者記号
909979   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年3月21日
書店発売日
登録日
2024年11月26日
最終更新日
2025年3月3日
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紹介

『あらゆる領収書は経費で落とせる』が15万部突破!
『消費税という巨大権益』が国会で議論となった暴露系ライターが激筆!

ほとんどの国民が税金を納めすぎている!?
国税庁の説明には「落とし穴」がある!?
消費税、相続税への「大いなる誤解」とは!?

誰も書けなかった「税務署員のホンネ」と、「税法」のカラクリ!

この知識があれば、経済ニュースの見方が180度変わる!

税務署は、「情報弱者」の財布だけを狙っている!

本書は、日本の税金の恐ろしい実態を述べたものです。
「なんやかんや言っても日本の税制はそれなりに公平にできている」
「多少の腐敗があっても、日本の政治家や官僚はそれなりに優秀」
多くの日本人はそう思っているのではないでしょうか?

しかし、それは大きな勘違いです。
今の日本の税制は不公平だらけ、腐敗だらけ、であり、
「よくこんな状態で国家が保たれている」と逆に感心するほどなのです。
本書を手に取っていただいた方には、ぜひ本書を参考にして
税金弱者にならないようにしていただきたいものです。(「はじめに」より)

目次

第1章 本当は誤解だらけの税金制度
第2章 本当は税金を払っていない日本の「上級国民」
第3章 本当は税金を払いすぎている日本のサラリーマン
第4章 本当は「お金持ちの税金」ではない相続税
第5章 本当は「公平な税金」ではない消費税
第6章 「税金ニュース」で読み解く令和日本

著者プロフィール

大村 大次郎  (オオムラ オオジロウ)  (

元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)をはじめ、税金・会計関連の著書多数。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別のペンネームでこれまでに30冊を超える著作を発表している。著書に、『会計の日本史』『経済危機の世界史』(清談社Publico)のほか、税金に関連する著作に『亡国の脱税』(ビジネス社)、「元国税調査官のウラ技」シリーズ(技術評論社)、『正しい脱税』(彩図社)、『ひとり社長の税金を逃れる方法』(かや書房)、『脱税の日本史』(宝島社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。