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影の縫製機 ミヒャエル・エンデ(文) - サウザンブックス社
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影の縫製機 (カゲノホウセイキ)

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B5変形判
縦200mm 横210mm 厚さ19mm
重さ 497g
80ページ
布貼り/ケース入り
価格 3,800 円+税   4,180 円(税込)
ISBN
978-4-909125-71-2   COPY
ISBN 13
9784909125712   COPY
ISBN 10h
4-909125-71-X   COPY
ISBN 10
490912571X   COPY
出版者記号
909125   COPY
Cコード
C8798  
8:児童 7:絵本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2026年4月1日
最終更新日
2026年5月18日
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紹介

エンデとシュレーダーの美と哲学が
詩的自由のはてしない世界へ誘う19篇
 
1982年にドイツのティーネマン社より限定発行されたドイツの作家ミヒャエル・エンデの詩と画家ビネッテ・シュレーダーの絵による絵詩集『Die Schattennähmaschine(影の縫製機)』。

存在を表現するということの本質に迫る詩「Der wirkliche Apfel(本当の林檎)」からはじまる19篇の詩は、シュールであり、哲学的であり、神秘的であり、そしてユーモアも、遊び心も感じられる。

表題作『Die Schattennähmaschine(影の縫製機)』では、夜から朝へのうつろいに影のもつ神秘を重ねる。終演を迎え、シュレーダーが描くカメが歩む舞台は宙へと浮かび消えていく。磨き抜かれた言葉とモノクロームの細密画で端正に構成された本書は、美しい装丁と一体となり、エンデ作品の中でもとりわけ格調高い一冊。

邦訳版は2006年に長崎出版より酒寄進一による翻訳で出版されたものを、ドイツ語原書と同じ装丁、ドイツ語原文も掲載して新装復刊!

※初回版限定仕様:布貼り、ケース入り、上製本

著者プロフィール

ミヒャエル・エンデ  (ミヒャエル エンデ)  (

文:ミヒャエル・エンデ(Michael Ende)
1929–1995年。ドイツのガルミッシュ生まれ。作家。小説、絵本、戯曲、詩などの文芸作品がある。愛をもって社会を見つめ、深い思索のもと生まれた作品は、世界中の多くの読者に読み継がれている。1960年『ジム・ボタンの機関車大旅行』(邦訳版1986年/岩波書店)で作家としてデビューし、ドイツ児童文学賞を受賞。以降、執筆活動を続け数々の国際的な文学賞を受賞。主な邦訳作品に『ジム・ボタンと13人の海賊』『モモ』『はてしない物語』『鏡のなかの鏡―迷宮―』『魔法のカクテル』『魔法の学校―エンデのメルヒェン集』(以上すべて岩波書店)などがある。『モモ』の装画・挿絵はエンデ自身が描いたもの。長野県の信濃町黒姫童話館に、原稿や草稿、ノート、写真、書簡、自筆原画、愛用品などのエンデの関連資料が多く所蔵され、一部が常設展示されている。

ビネッテ・シュレーダー  (ビネッテ シュレーダー)  (

絵:ビネッテ・シュレーダー(Binette Schroeder)
1939–2022年。ドイツのハンブルグ生まれ。絵本作家、画家、イラストレーター。1969年『お友だちのほしかったルピナスさん』(邦訳版1976年/岩波書店)で絵本作家としてデビューし、BIB金のりんご賞を受賞。主な邦訳作品に『こんにちはトラクター・マクスくん』『ラ・タ・タ・タム ちいさな機関車のふしぎな物語』『ぞうさんレレブム』『ラウラとふしぎなたまご』(以上すべて岩波書店)などがある。エンデとは古くからの友人で、『影の縫製機』のほかに『満月の夜の伝説』(岩波書店)などを共作している。

酒寄進一  (サカヨリ シンイチ)  (

訳:酒寄進一(さかよりしんいち)
和光大学教授、ドイツ文学翻訳家。主な訳書にイーザウ「ネシャン・サーガ」三部作、テツナー「黒い兄弟」(共にあすなろ書房)、シーラッハ「犯罪」、カシュニッツ「その昔、N市では」(共に東京創元社)、ケストナー「終戦日記一九四五」「独裁者の学校」(共に岩波文庫)。ヘッセ「デーミアン」(光文社古典新訳文庫)など。今年11月公演予定のヘッセ「シッダールタ」と来年3月公演予定のブレヒト「コーカサスの白墨の輪」(共に世田谷パブリックシアター)の原作翻訳を担当。

上記内容は本書刊行時のものです。