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出版者情報
窮理 第27号
発行:窮理舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ5mm
重さ 120g
82ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2025年5月1日
- 発売予定日
- 2025年4月25日
- 登録日
- 2025年3月10日
- 最終更新日
- 2025年4月3日
紹介
物理系の科学者が中心の随筆雑誌。
随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第27号
目次
(エッセイ)
オッペンハイマーの謝罪と回想/山崎正勝
人工知能狂想曲/細谷晴夫
湯川秀樹の歌に学ぶ/松村由利子
ヒトとイヌの関わり 動物文化史の観点から/溝口 元
原子論について デモクリトスとハイデガーの観点から/武井徹也
(連載)
学術誌ヒストリー(三)境界線上の『科学』/秦 皖梅
音楽談話室(二十七)作品より人生を鑑賞する/井元信之
仁科芳雄をめぐる旅(二)岡山市(前編)中学校と烏城/伊藤憲二
科学随筆U30(三)技術発展が果たす意外な役割/植田康太郎(講評:佐藤文隆、細川光洋)
窮理のことのは(一)人・言語・思考 日本における源流を探る/今野真二
(コラム連載)
窮理逍遙(二十) むかし気質のエーラース/佐藤文隆
窮理の種(二十六) 竹隠のひととき/川島禎子
表紙画/高木隆司「高知県のモネの庭」
裏表紙画/細谷暁夫「青梅」
上記内容は本書刊行時のものです。