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出版者情報
窮理 第26号
発行:窮理舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ5mm
重さ 115g
78ページ
定価
750円+税
- 初版年月日
- 2024年9月21日
- 書店発売日
- 2024年9月13日
- 登録日
- 2024年8月1日
- 最終更新日
- 2024年8月1日
紹介
物理系の科学者が中心の随筆雑誌。
随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第26号
目次
(エッセイ)
朝永振一郎『物理学とは何だろうか』第Ⅲ章第三節を読んで/佐々真一
虫・鳥と生活する/今野真二
天文学と『銀河鉄道の夜』/谷口義明
ユクスキュルの環世界論と物理学/釜屋憲彦
(連載)
学術誌ヒストリー(二)『東北数学雑誌』と林鶴一/ハラルド クマレ
音楽談話室(二十六)ラフマニノフとスクリャービン/井元信之
仁科芳雄をめぐる旅(一)里庄浜中とその周辺(後編)/伊藤憲二
科学随筆U30(二)ポスト資本主義における科学と独学/佐藤悠大
(コラム連載)
窮理逍遙(十九)ルドルフ・パイエルスと湯川のスナップ写真/佐藤文隆
窮理の種(二十五)クシャミする寒月/川島禎子
表紙画/高木隆司「港を見おろす教会」
裏表紙画/細谷暁夫「ムーたん」
上記内容は本書刊行時のものです。