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出版者情報
窮理 第24号
発行:窮理舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ5mm
重さ 115g
76ページ
定価
750円+税
- 初版年月日
- 2023年9月1日
- 書店発売日
- 2023年8月30日
- 登録日
- 2023年7月31日
- 最終更新日
- 2023年12月27日
紹介
物理系の科学者が中心の随筆雑誌。
随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第24号
目次
(エッセイ)
関東大震災から百年/尾池和夫
関東大震災を今に伝える―災害と復興、そして現在/武村雅之
髙木ミヱ―ある女性物理学者の軌跡/古川 安
雑考―偶然と必然と/亀淵 迪
人は自然理解(世界理解)を極め得るか/北原和夫
(連載)
音楽談話室(二十四)平均律は越えられるか?/井元信之
一世紀前の日本の物理学とアインシュタイン来日(三)/伊藤憲二
随筆遺産発掘(二十四)寺田先生のこと/矢島祐利(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(二十)古い新書で原子力「善悪」二分論を問う/尾関 章
(コラム連載)
窮理逍遙(十七)ゼルドビッチの高弟ノビコフとスニヤエフ/佐藤文隆
窮理の種(二十三)火花と音楽/川島禎子
表紙画/戸田盛和「有明山」
裏表紙画/細谷暁夫「落ち葉」
上記内容は本書刊行時のものです。