..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
窮理 第20号
発行:窮理舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ4mm
重さ 110g
74ページ
定価
750円+税
- 初版年月日
- 2021年12月27日
- 書店発売日
- 2021年12月24日
- 登録日
- 2021年11月22日
- 最終更新日
- 2021年11月22日
紹介
物理系の科学者が中心の随筆雑誌。
随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第20号
目次
(エッセイ)
和食に潜むソフトマター科学/好村滋行
辞書の効用について/亀淵 迪
寺田寅彦と怪異/横山泰子
色についての不思議三題/高木隆司
(トピック)
わが国における「火災学」の系譜/関澤 愛
(連載)
音楽談話室(二十)耳はスペアナか?/井元信之
仁科芳雄と日独青年物理学者たち(五)湯川秀樹の渡欧(前編)/伊藤憲二
随筆遺産発掘(二十)南洋と浦島太郎(抄)/日下部四郎太(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(十六)シュレーディンガー、墓標ψの重ね合わせ/尾関 章
(コラム連載)
窮理逍遙(十三)驚いたシルクの喝/佐藤文隆
窮理の種(十九)雪子の入院/川島禎子
表紙画/戸田盛和「すすき」
裏表紙画/細谷暁夫「セローム」
上記内容は本書刊行時のものです。