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普勸坐禪儀提唱
発行:唯学書房
発売:アジール・プロダクション
4-6
縦195mm
横136mm
厚さ20mm
重さ 310g
200ページ
上製
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年7月31日
- 書店発売日
- 2020年7月31日
- 登録日
- 2020年7月3日
- 最終更新日
- 2020年11月5日
紹介
「坐禅のすべてがここにある。」
『普勸坐禪儀』とは、鎌倉時代の禅僧であり、曹洞宗の開祖・道元禅師が著した「開教伝道の宣言書」ともいうべき書物。坐禅の精神と方法を説き、その実践を勧める内容となっています。本書は、曹洞宗鶴壽山松門寺の住職である立花知彦老師が、道元禅師の『普勸坐禪儀』を現代語に翻訳すると同時に、今を生きる私たちの心に届くように解説を付したものです。
コロナ・パンデミックや原発事故など、社会的不安のなかに生きる私たちに、心のあり方や生きる姿勢を説く禅の実践書。
目次
提唱一 宗乘自在 何ぞ功夫を費さん
提唱二 豈修行の脚頭を用うる者ならんや
提唱三 悟ったところは坐禅ではない
提唱四 退歩を學す
提唱五 作佛を圖る
提唱六 坐禅のやり方
提唱七 坐禅は手段ではない
提唱八 安楽の坐禅
提唱九 超凡越聖
提唱十 桶底を脱する
提唱十一 「祗管に參禪辨道すべし」とは
提唱十二 下山の路は上山の路
提唱十三 參學の高流
提唱十四 何でもない自分自身
上記内容は本書刊行時のものです。