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戦後日本の郷土教育実践に関する歴史的研究
生活綴方とフィールド・ワークの結びつき
発行:唯学書房
発売:アジール・プロダクション
A5
縦217mm
横155mm
厚さ21mm
重さ 510g
276ページ
上製
定価
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年3月31日
- 書店発売日
- 2020年4月8日
- 登録日
- 2020年4月1日
- 最終更新日
- 2020年4月1日
紹介
郷土教育とは、地域の自然や生活・文化に具体的な教材を求め、郷土への愛情と理解を育成することを目標とした教育のこと。本書は、1950年代における戦後日本の郷土教育の実践に着目し、考古学、地理学、地質学等をベースにした教材開発の過程や、そこから生み出された児童・生徒の学習成果等を実証的に明らかにする。
目次
序章 本研究の目的と方法
第1章 「新しい郷土教育」実践の創造
--1950 年代前半における「理論」と「実践」の結びつき
第2章 郷土史中心の「新しい郷土教育」実践の創造
第3章 フィールド・ワークを活用した「新しい郷土教育」実践の創造
第4章 考古学研究と結びついた「新しい郷土教育」実践の創造
第5章 地域運動と結びついた「新しい郷土教育」実践の創造
第6章 地理学習としての「新しい郷土教育」実践の創造
第7章 本研究の成果
--「新しい郷土教育」実践の創造過程における特質
上記内容は本書刊行時のものです。