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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト 書店
トランスビュー
直接取引:
あり(自社)
猫橋
巻次:Ⅱ
A5変
縦204mm
横110mm
厚さ6mm
重さ 107g
64ページ
並製
価格
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年6月6日
- 書店発売日
- 2022年6月7日
- 登録日
- 2022年5月16日
- 最終更新日
- 2022年6月6日
書評掲載情報
2022-06-25 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: サンキュータツオ(日本語学者・漫才師) |
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紹介
「新奇蹟」同人の作家、齋藤圭介と二ツ目の落語家、林家彦三。二人の一年の歩みを刻む雑誌の第2号。10号までアニュアルで発行予定。ちなみに「猫橋」とは川口市芝にある実在の橋の名である。その近くにあるブックカフェ「ココシバ」では、齋藤が座長を務める読書会、林家の落語会がそれぞれ開かれている。二本の線はここで交わった。
特集は「蕨の一日」。噺家のポートレイトや高座写真で知られるphotographer武藤奈緒美が齋藤?林家?の日常を写し取る。
書評、創作、活動報告、随筆…、溢れ出る才気は健在である(64頁中24頁はカラー)。
目次
[特集]文学と写真 蕨の一日 写真・武藤奈緒美
プロモナート・レーゼン ⅱ
書評集 言葉の桟(二) 『天使の梯子』における批評活動から
汀日記拾遺
書肆カッツェンステッヒ(二)
活動報告 2021―2022
あとがき
編集後記
上記内容は本書刊行時のものです。