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すなはまのバレリーナ 川島京子(著) - のら書店
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すなはまのバレリーナ (スナハマノバレリーナ)

児童図書
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発行:のら書店
A4変型判
縦290mm 横220mm 厚さ1mm
重さ 440g
32ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-905015-68-0   COPY
ISBN 13
9784905015680   COPY
ISBN 10h
4-905015-68-5   COPY
ISBN 10
4905015685   COPY
出版者記号
905015   COPY
Cコード
C8793  
8:児童 7:絵本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年8月10日
書店発売日
登録日
2022年7月1日
最終更新日
2022年7月1日
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紹介

「どこへいっても なにももっていなくても 身につけたおどりが 一生の財産よ」

1919年、ロシアから亡命してきたエリアナ・パヴロバは、バレエを通じて言葉や文化の違いを超え、日本の人々にバレエを伝えました。

でも、戦争が近づいてきてエリアナは・・・

鎌倉・七里ヶ浜の砂浜を背景に、バレエを伝えたエリアナ・パヴロバと弟子の橘秋子、牧阿佐美の人生を描いたものがたり。

著者プロフィール

川島京子  (カワシマキョウコ)  (

神奈川県鎌倉市出身。金田春枝バレエ研究所、橘秋子記念財団日本ジュニア・バレエでバレエを学ぶ。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得。2010年博士号取得。これまでに、日本学術振興会特別研究員、早稲田大学演劇博物館COE演劇研究センター客員研究助手、米国コロンビア大学客員研究員、早稲田大学文学部助教などを経て、現職、跡見学園女子大学准教授、早稲田大学、東京藝術大学、洗足学園音楽大学、上智大学講師。専門は、舞踊学、バレエ史。著者に『日本バレエの母 エリアナ・パヴロバ』(早稲田大学出版部)、編集に『牧阿佐美バレエ団60年史』(牧阿佐美バレエ団)。

ささめやゆき  (ササメヤユキ)  (

ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞を受賞。『ガドルフの百合』(文・宮沢賢治 MOEのち偕成社)で小学館絵画賞、『あしたうちにねこがくるの』(文・石津ちひろ 講談社)で日本絵本賞、挿絵の仕事に対して1999年に講談社出版文化賞さし絵賞を受賞。ほか作品に『ねこのチャッピー』(小峰書店)『かえるぴょん』(講談社)『ブリキの音符』(文・片山令子 アートン)『くうき』(詩・まど・みちお 理論社)『あるひあるとき』(文・あまんきみこ のら書店)など多数、画集に『イタリアの道』(講談社)『ヘッセの夜カミュの朝』(集英社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。