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何度でも立ち上がれ 大谷 晋二郎(著) - キーステージ21
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何度でも立ち上がれ (ナンドデモタチアガレ) 僕の人生、起き上がりこぼし (ボクノジンセイオキアガリコボシ)

社会科学
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四六判
176ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-904933-00-8   COPY
ISBN 13
9784904933008   COPY
ISBN 10h
4-904933-00-1   COPY
ISBN 10
4904933001   COPY
出版者記号
904933   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2011年3月
書店発売日
登録日
2011年4月24日
最終更新日
2022年12月25日
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重版情報

2刷 出来予定日: 2023-01-31
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紹介

社会貢献活動を熱心に行う社会派プロレスラー大谷晋二郎の自伝。
人気番組アメトーーク、ロンドンハーツのプロデューサー加地倫三氏が絶賛。
この男・・・ありえないほど「暑苦しい」
でも・・・ありえないほど「愛おしい」
原因不明の病気に苦しんだ少年時代を乗り越え、プロレスラーとしてのキャリアを積んできた著者。そのかたわら、商店街や学校を訪問し、リングを張りチャリティ・プロレスを行ったり、熱い講演を行ってきた。プロレスをとおしてまちおこしや地域貢献を行っている。「プロレスで社会を変える」をモットーに活動している、いま最も熱いレスラー、大谷晋二郎の半生を綴る一冊。

目次

はじめに...2
第1章 生涯志高く、今が奇跡なり......9
第2章 一生懸命頑張った奴は報われなきゃ嘘だ!......53
第3章 熱く熱く燃えた奴に、神様が舞い降りる......85
第4章 本当の戦友とは長い付き合いになる......103
第5章 壁にぶつかったときは上を向け......137
あとがき......168

版元から一言

アメトーーク、ロンドンハーツのプロデューサー加地倫三氏が絶賛!
原因不明の病気に苦しんだ少年時代を乗り越え、プロレスラーとしてのキャリアを積んできた著者。

そのかたわら、商店街や学校を訪問し、リングを張りチャリティ・プロレスを行ったり、熱い講演を行ってきた。プロレスをとおしてまちおこしや地域貢献を行っている、「プロレスで社会を変える」をモットーに活動している、いま最も熱いレスラー。

それが著者、大谷晋二郎です。平成の伊達直人ともいうべき人です。

そんな大谷さんとご縁をいただき、弊社から出版することになりました。「キーステージ21ソーシャルブックス」第1弾です。

キーステージ21ソーシャルブックスは、21世紀の社会的課題解決と社会への貢献をテーマに扱うシリーズ叢書です。

ソーシャルブックス、社会的課題解決、社会貢献と関係なさそうにみえるプロレスとプロレスラーをあえて、第一弾に選んだのは、もちろんお話をいただいたご縁がいちばんの理由ですが、広がりある活動、日常的に取り組んでいるCSR活動に魅力を感じたからにほかなりません。

本書がきっかけになって、ますます多くの自治体や地域や学校や病院で、チャリティプロレスや、トークが繰り広げられたらいいなと願っています。
多くのひとに、このことが広がりますように。そんな思いでみなさまにお送りします。

著者プロフィール

大谷 晋二郎  (オオタニ シンジロウ)  (

1972年7月21日生まれ。山口県山口市出身。山口鴻城高校卒業後、新日本プロレスに入門。1992年6月にプロデビュー。以来、ジュニアヘビー級戦線で幾多のタイトルを獲得し、日本を代表するプロレスラーとして活躍。
2001年、海外からの凱旋帰国を果たした直後に新日本プロレスからZERO-ONEに移籍。夏のプロレスリーグ戦「火祭り」を提唱し、毎年大きな盛り上がりを見せている。
2005年からZERO-ONEの代表となる。
2007年から始めた「いじめ撲滅」の活動が徐々に社会的に認知されるようになり、小学校や病院、商店街の真ん中や港、ショッピングモールなどで行うチャリティ・プロレスに注目が集まる。テレビ朝日「アメトーーク」でも特集されるなど、社会的な活動を非常に大切にしているプロレスラーの一人。
2008年よりZERO1-MAX(現ZERO1)運営会社ファーストオンステージの取締役社長に就任。
いじめに遭っている子ども、難病の子ども、希望を持てない大人が再チャレンジできる豊かな社会をつくるために、プロレスを通して「元気創造」を行っている。希望と正義のある社会を独創的な方法で模索する、プロレス興行会社の熱き社長レスラー。

上記内容は本書刊行時のものです。