書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
取引情報
マンガ爆速インストール! 教科書の日本文学をぎゅっと要約
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2026年4月28日
- 登録日
- 2026年1月28日
- 最終更新日
- 2026年5月11日
紹介
教科書で名前は知っている。でも、分厚そう、難しそう、つまらなさそう――そんな理由で後回しにしてきた名作文学を、マンガで一気に「わかった気」になれる一冊。
ユーモアたっぷりのマンガで、まず物語のあらすじをサクッとインストール。続く解説で作品の要点や時代背景もスッと理解できるから、知識がきちんと頭に残ります。これから受験を控えた子どもにも、本は苦手だけどマンガは好きな小学生にも、名作を一度も読んだことがなく、せめてあらすじだけは知っておきたいお父さんお母さんにも。1作品約5分で「面白そう」「原作も読んでみたい」が自然に生まれる、全15作品収録。
漫画:いまいずみひろみ、オオタヤスシ、大野直人、桐丸ゆい、とりばたけはるのぶ、ながいさき
目次
坊ちゃん(夏目漱石)
浮雲(二葉亭四迷)
東海道中膝栗毛(十返舎一九)
好色一代男(井原西鶴)
高野聖(泉 鏡花)
源氏物語(紫式部)
竹取物語(作者未詳)
古事記(太安万侶)
山月記(中島 敦)
走れメロス(太宰 治)
小説神髄(坪内逍遥)
舞姫(森 鴎外)
蜘蛛の糸(芥川龍之介)
南総里見八犬伝(滝沢馬琴)
雨月物語(上田秋成)
前書きなど
みなさんは、学校の授業で日本の文学作品について学んだことがあると思います。
『走れメロス』や『源氏物語』、『竹取物語』などなど、教科書には数多くの作品が載っていますよね。では、そういった日本の文学作品を実際に自分で読んでみたことはありますか?
私が都内の進学校で国語の先生として働いていたとき、『こころ』という作品を授業で扱うことがありました。授業の冒頭でこの作品の作者である「夏目漱石」の作品を一つでも読んだことがありますか、という質問に、「ある」と答えた生徒は40人の中の3人だけ、ということがありました。
昔から読みつがれてきた名作には、多くの人の心を動かしてきた面白さや歴史的な意義があるのですが、「ちょっと難しそう…」「長くて読むのが大変…」と感じてしまうのか、タイトルは知っているけど、内容はぜんぜん知らない作品がほとんどだ、という人がとても多いことを、私はその時に知りました。
この本は、そんな名作たちを8ページのマンガにぎゅっと凝縮しました!
単に要約しただけじゃありません。原作をもとにしながらも、みなさんがわかりやすく、楽しく読めるようにあえて会話や場面をアレンジしています。
原作そのままではありませんが、「こんな話だったの!?」「登場人物ってこんな人だったんだ!!」というふうに、作品のおおまかな流れを楽しくつかめるようにしたマンガ版ダイジェストなのです。
あらかじめ作品内容のおおまかなイメージを頭の中にインストールしておけば、ちょっと難しそうとか、長くて大変と思っていた作品でも、けっこう読めるものなのです。
マンガのあとには、作品の内容や見どころ、作者についての解説もわかりやすくまとめました。マンガでは描かれていない情報をしっかり学ぶことができますし、ちょっと誰かに話したくなる豆知識などもありますので、こちらも楽しく読めるはずです。
この本が、みなさんにとって日本文学に出会う最初の入り口になったらとてもうれしいです。マンガで興味をもったら、ぜひ原作も読んでみてください。
きっと、名作の世界がもっと深く広がっていくはずです。
版元から一言
【この本のポイント】
● ユーモアたっぷりのマンガで面白く読める
…文学作品を、軽快なマンガでテンポよく紹介。笑いながら物語の流れをつかめます。
● 1作品約5分でストーリーを理解
…忙しくても、スキマ時間で日本文学の名作をまとめて把握。
● マンガ+解説で知識が定着
…マンガで理解 → 解説で整理。内容がきちんと頭に残る構成。
● 教科書に出てくる名作を収録
…古典から近代文学まで、授業や受験でもよく登場する作品を厳選。
● 全15作品を一気に読める
…日本文学の代表作をまとめて俯瞰できる。
【この本を読むと】
●日本文学の有名作品のあらすじが短時間でわかる
●国語の授業やテストで作品理解がしやすくなる
●古典や文学に対する心理的ハードルが下がる
●原作を読むときに物語の流れが理解しやすくなる
●日本文学を気軽に楽しめる入口になる
上記内容は本書刊行時のものです。



