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カヴァイエス研究 : 構造と生成 1 近藤 和敬(著) - 月曜社
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カヴァイエス研究 : 構造と生成 1 (カヴァイエス ケンキュウ : コウゾウ ト セイセイ 1)

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発行:月曜社
縦220mm
263ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-901477-89-5   COPY
ISBN 13
9784901477895   COPY
ISBN 10h
4-901477-89-7   COPY
ISBN 10
4901477897   COPY
出版者記号
901477   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2011年12月
登録日
2017年3月27日
最終更新日
2017年3月27日
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紹介

数理哲学者としてフランス・エピステモロジーの礎を築き、ナチス占領期にレジスタンスの闘士として銃殺されたジャン・カヴァイエス(1903‐1944)。彼の先駆的業績をその"概念の哲学"のうちに見出し、現代的再評価への扉を開く、俊英による渾身の力作。

目次

序論 「操作」というテーマについて
第1章 カヴァイエスの哲学史解釈と操作概念
第2章 ブラウアーの直観主義と操作概念
第3章 ヒルベルトの公理的方法と概念の哲学
第4章 操作と概念の弁証論的生成
第5章 真理の経験と現象する知性としての数学
第6章 概念の哲学とモノの認識論
結論 「概念の哲学」の未来に向けて

上記内容は本書刊行時のものです。