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デイヴ : さよなら"It"と呼ばれた子 Pelzer, David J(著/文) - 青山出版社
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デイヴ : さよなら"It"と呼ばれた子 (デイヴ : サヨナラ It ト ヨバレタ コ)

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発行:青山出版社
縦200mm
394ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-89998-000-1   COPY
ISBN 13
9784899980001   COPY
ISBN 10h
4-89998-000-0   COPY
ISBN 10
4899980000   COPY
出版者記号
89998   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1999年12月
登録日
2017年3月27日
最終更新日
2017年3月27日
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紹介

母親からの虐待を受けつづけたデイブ。フォスターチャイルド(里子)として偏見と差別のなかで成長し、やがて18歳で空軍に入隊する。その後、かつてのヒーローだった父親が哀しい死を遂げ、初めて心を惹かれた女性との結婚生活もまた、苦労の連続だった。それでも、最愛の息子スティーヴンとのあたたかい親子のふれあいを通じて、デイブの心は癒されていく。そしてついに、「なぜぼくを虐待したのか」を問うべく母親と対面。その母に死が近づきつつあることを知ったデイヴは、憎しみと許しの間で苦悩する…。

目次

"It"だったころ
大空を飛んで
父さんからの手紙
悲しい再会
父さんの死
それぞれの痛み
母さんの母親
はじめての恋?
神様の贈り物
母さんとの対決〔ほか〕

上記内容は本書刊行時のものです。