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あり
共生時代の地域づくり論
人間・学び・関係性からのアプローチ 巻次:改訂普及版
発行:農林統計出版
A5
334ページ
並製
定価
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年9月
- 書店発売日
- 2022年9月20日
- 登録日
- 2022年8月10日
- 最終更新日
- 2022年9月16日
紹介
◎「学び」の発想が地域づくりを変える!
自らの生活・文化・環境を守り、改善していくことが「地域づくり」の要諦。人々が幸せを実現するための力をつけることを、どうサポートできるか。「学び」の視点は、本当の住民のための地域づくりに、新たなアプローチを教えてくれる。
目次
第1章 地域の発展を考える3つの視点
第2章 地域づくりにおける住民参加の意義
第3章 内発的循環型社会形成の学習プロセス
-山形県長井市レインボープランを事例として-
第4章 地域づくりと多面的機能発揮におけるキーパーソンの役割
-兵庫県小野市きすみの地区の事例から-
第5章 有機農業運動のパイオニアにみる運動の持続性の条件
-千葉県三芳村の有機農業運動の事例から-
第6章 有機農業グループの活動と新たな混住化
-群馬県倉渕村の事例から-
第7章 過疎山村における多様なリアリティが示す地域づくりの姿
-島根県浜田市S町の事例から-
第8章 「ユニバーサル交流」にみる開かれた都市農村交流の可能性
第9章 都市農業公園の存立条件
-横浜市ふるさと村の事例から-
第10章 ドッグランにみる行政・愛犬家・住民の関係性
-「共益」から「公益」の創出のシナリオ-
第11章 村落開発支援におけるノーマルアクシデントとその帰結
-NGOによるインドネシア村落開発事業を事例として-
第12章 地域づくり、農村計画における「場所」と「空間」、地域での実践の意義
結び 学生の潜在能力と対話型教育
-この本はどのようにして生まれたか-
- 旧版ISBN
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9784897321547
上記内容は本書刊行時のものです。