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出版者情報
自園で新型コロナウイルスの感染者が出たとき
事例に学ぶ 保育園・幼稚園・こども園で すぐにすること・日頃から備えておくこと
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ7mm
重さ 120g
76ページ
定価
800円+税
- 初版年月日
- 2020年10月
- 書店発売日
- 2020年10月7日
- 登録日
- 2020年9月12日
- 最終更新日
- 2020年9月18日
紹介
新型コロナウイルス感染症が収束しない中、毎日の保育と感染予防に奮闘する保育現場に向けて、「自園で陽性者が出たときどんな対応をとればよいか」「日頃からどんな備えをしておけばよいのか」「感染予防と保育とのバランスはどうとっていけばよいのか」について、実際に陽性者が出た園の経験や、具体的な対応策や課題をわかりやすくコンパクトにまとめたブックレットです。
目次
もくじ
第一部 自園の職員が新型コロナウイルスに感染したら
1 職員陽性判明の一報から休園・保育再開までのドキュメント
――ある民間保育園園長の体験から
2 事例をもとに対応のポイントをさぐる
――〈そのとき行う対応〉と〈事前の準備〉
1)緊急の対応
2)休園後すぐの対応
3)開園に向けての対応
◎ まとめ――職員同士の協力体制が下支えする緊急対応
第二部 毎日の保育をどう進めるか
1 保育現場における感染予防策の実際
――対策の工夫と検討課題
1)登園・降園時の感染予防策
2)感染を広げないための環境整備
3)日常の保育の中で感染予防をどう進めるか
4)職員の感染予防・課題
◎ まとめ――自園にふさわしい感染予防と保育とのバランスをさぐる
2 コロナ禍での保育を支える職場づくり
――園内で取り組めるワークと共有しておきたい視点
1)「保育力=チーム力」の土台を築くワーク
2)新たなやり方が求められたとき――「行事をどうする?」を例に
上記内容は本書刊行時のものです。