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ことばと保育[改訂版] 近藤 幹生(著/文) - ひとなる書房
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ことばと保育[改訂版] (コトバトホイク カイテイバン) 実践につなぐ (ジッセンニツナグ)

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B5判
192ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-89464-241-6   COPY
ISBN 13
9784894642416   COPY
ISBN 10h
4-89464-241-7   COPY
ISBN 10
4894642417   COPY
出版者記号
89464   COPY
Cコード
C3037  
3:専門 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2016年8月26日
最終更新日
2016年8月26日
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紹介

 乳幼児の「ことば」をめぐって、現場経験のある執筆陣がその視点を生かしてまとめたテキスト。
 乳幼児のことばの発達から、保育内容としての歴史、早期教育・外国語教育といった現代の課題に至るまで、保育にかかわる「ことば」についてさまざまな角度から考察。実践とのつながりを意識し、具体的な事例を豊富に掲載。保育者をめざす学生にはもちろん、現役保育者の方々にも最適。絵本の紹介やコラム、資料を充実させた改訂版。

目次

第1章 人間にとっての「ことば」とは──ことばの機能を考える
第2章 保育内容としての「ことば」の歴史
第3章 「ことば」の育つみちすじ
第4章 「ことば」を育むための保育者のかかわり・役割
第5章 「ことば」を育てるあそび──児童文化財にふれる
第6章 指導計画と「ことば」
第7章 家庭との連携と「ことば」
第8章 「ことば」を聞く意味、記録する意味
第9章 乳幼児期の「ことば」と子どもの権利
第10章 「ことば」をめぐる新たな課題

コラム(抜粋)
領域「言葉」の経過について/保育は養護と教育の一体的営み/マザリーズ(Motherese)/程よい関係を大切に/育児語・幼児語/過度拡張・過度縮小/鏡文字/「考える過程」の大切さ/苦手意識に向き合って/ことばと地域性~ごっこあそびから考える~/デジカメ写真で保育を伝える/エピソード記録 他

著者プロフィール

近藤 幹生  (コンドウ ミキオ)  (著/文

白梅学園大学子ども学部教授。約29年間、保育士・園長を経験。

寳川 雅子  (ホウカワ マサコ)  (著/文

鎌倉女子大学短期大学部准教授。約8年間、保育園・幼稚園にて保育にあたる。

源 証香  (ミナモト サトカ)  (著/文

白梅学園短期大学講師。私立保育園勤務(9年)を経て現職。

小谷 宜路  (コタニ タカノリ)  (著/文

埼玉大学教育学部附属幼稚園教諭。

瀧口 優  (タキグチ マサル)  (著/文

白梅学園短期大学教授。25年間、高校英語教諭を務めたのち現職。

上記内容は本書刊行時のものです。