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赤軍派と戦後ドイツ
ある女性ジャーナリストの過激化の行方
発行:22世紀アート
B6判
縦182mm
横128mm
厚さ24mm
重さ 405g
369ページ
定価
4,838 円+税
5,321.8 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年7月
- 書店発売日
- 2026年9月10日
- 登録日
- 2026年9月7日
- 最終更新日
- 2026年9月7日
紹介
―戦後ドイツを揺るがした〈反体制〉運動の深層―
戦後ドイツに誕生した過激派組織「ドイツ赤軍(RAF)」。
その中心にいた女性ジャーナリスト、ウルリーケ・マインホーフは、やがて言論の世界を離れ、〈闘争〉の現場へと身を投じた。
彼女の行動は、後年「テロリズム」として語られることになるが、そこには当時のドイツ社会、そして戦後世界の矛盾と闘おうとした世代の葛藤が刻まれている。
本書は、マインホーフの思想と行動の軌跡を丹念にたどりつつ、戦後ドイツの反体制運動の実相、「赤軍派」を生み出した社会的背景、さらにその後の社会と政治への影響までを射程に収める。
ジャーナリズム、武闘、裁判、そして思想――その交差点に立つ彼女の生を手がかりに、戦後の〈正義〉とは何だったのか、そして今、私たちはそれにどう向き合うべきかを問う一書である。
※この書籍は2024年に出版された『戦後ドイツの変貌と世界の趨勢:「ドイツ赤軍派」と「ドイツ国家」の攻防を機軸としての考察』のリニューアル版です。
上記内容は本書刊行時のものです。
