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宗教と生命倫理 土井 健司(編集) - ナカニシヤ 【利用不可】
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出版者情報
宗教と生命倫理
発行：ナカニシヤ
縦200mm
273ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2005年5月
- 登録日
- 2016年10月31日
- 最終更新日
- 2016年10月31日
紹介
現代の生命倫理に論争的な新たな視点を提示。各宗教がもつ死生観から、大きく急速に変容する現代の生命観を捉え、独自の議論を展開。
目次
0 なぜ「宗教と生命倫理」なのか
1 死者を遇する"倫理"-仏教と生命倫理
2 「いのち」の倫理の再構築に向けて-キリスト教の視点から
3 儒教と生命倫理の可能性-基礎作業の試み
4 ヒンドゥー教に学ぶ"いのち"の哲学
5 「イスラーム」と「生命倫理」
6 神道世界の死生観から
7 中世説話における動物の生命-殺生の宗教学へ
8 生命があるとは、どういうことか-宗教と自然の生命
上記内容は本書刊行時のものです。
