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死後の世界 : インド・中国・日本の冥界信仰 丸山 宏(著) - 東洋書林 【利用不可】
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死後の世界 : インド・中国・日本の冥界信仰
発行：東洋書林
縦200mm
311ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2000年2月
- 登録日
- 2017年3月31日
- 最終更新日
- 2017年3月31日
紹介
だれも知ることのできない死後の世界を人びとは、どのようにイメージしてきたのか?異界の比較研究。
目次
第1部 インド編(古代インドの墓地
ヒンドゥ教における葬儀と霊魂観-最後の供儀
異界に飛翔する技術-宗教儀礼と芸能)
第2部 中国編(冥界と地下世界の形成
"あの世"の到来-『法滅尽経』とその周辺
泰山と冥界 ほか)
第3部 日本編(『往生要集』成立以前の冥界信仰
泰山府君祭と<冥界十二神>の形成
密厳国土論の変遷について ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。
