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仁木悦子長篇アラカルト
巻次:1 (晴の巻)
発行:芸術社
縦200mm
249ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年11月
- 登録日
- 2016年10月15日
- 最終更新日
- 2016年10月15日
紹介
気ままに生きる好青年江見次郎が、偶然に幼女ミチルを押しつけられながらも、晩秋の東京に殺人者を追う叙情豊かな傑作長篇「枯葉色の街で」。戦争の爪痕が20年後に悲劇を生む単行本初収録の中篇「炎いろの記憶」、幼稚園児が描いた絵が謎を呼ぶ「空色の魔女」見知らぬ老人から届いた招待状から始まる恐怖の復讐劇「赤と白の賭け」!いずれも本格の骨格を備えた推理小説全4篇。プラス著者自身による貴重な作品ノートも収録。
上記内容は本書刊行時のものです。