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ゾンビ家制度 軍拡と社会保障解体の罠
発行:あけび書房
四六判
160ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2024年9月16日
- 登録日
- 2024年8月10日
- 最終更新日
- 2024年8月16日
紹介
タダ働き福祉を女性に担わせて戦争国家を支えた戦前の「家制度」は、今もなおゾンビのごとく残っている。
「ゾンビ家制度」は、「性差別大国」「生活小国」日本の元凶でもあり、軍拡装置の罠であることを解明。
目次
戦争は始まる前に人を殺す ―軍拡と「ゾンビ家制度」の罠が生む性差別大国・生活小国
ジャーナリスト 竹信 三恵子
ゾンビ家制度の法制度的問題
弁護士 杉浦 ひとみ
「死の商人国家」から「良心的軍事拒否国家」へ
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表 杉原 浩司
人の命を財源で語る先に、待ち受けている地獄
作家・反貧困ネットワーク世話人 雨宮 処凛
国策落語から家制度・優性思想を考える
落語家 古今亭 菊千代
上記内容は本書刊行時のものです。