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市民と野党の共闘で政権交代を
発行:あけび書房
A5判
96ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2021年8月20日
- 書店発売日
- 2021年8月31日
- 登録日
- 2021年8月1日
- 最終更新日
- 2021年8月25日
紹介
「安保法制廃止、立憲主義回復」から始まった「市民と野党の共闘」で政権交代を求める声は、「政治の私物化」への怒りを集め、コロナ禍で人々の命と生活を軽視する現政権の退陣を求める現実的な力となっている。2021年総選挙とその後の新しい政権を展望する。
目次
はしがき
第1部 市民と野党の共闘による政権展望
第1章 市民と野党の共闘こそが勝利の方程式
法政大学名誉教授 五十嵐 仁
第2章 政治に絶望した有権者に希望を与える野党共闘
慶應義塾大学名誉教授 小林 節
第3章 壊憲阻止し憲法を活かした政治を
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会共同代表 高田 健
第2部 各界からの提案
第4章 コロナ過で深刻化する雇用破壊
和光大学名誉教授 竹信 三恵子
第5章 教育の未来を考える―学問の自由・憲法・権力―
現代教育行政研究会代表 前川 喜平
第6章 戦後史の脈絡から日本外交の転換を展望する
評論家・元外務省国際局長 孫崎 享
第7章 「実感」から出発する政治―「正しさ」を問い返す―
安保関連法制に反対するママの会発起人 西郷 南海子
上記内容は本書刊行時のものです。