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聴竹居――本屋・閑室・茶室 100年目の全貌 小林浩志(文・写真) - 建築資料研究社 【利用不可】
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聴竹居――本屋・閑室・茶室 100年目の全貌
発行：建築資料研究社
B5判
縦257mm
横182mm
厚さ27mm
368ページ
定価
5,000 円+税
5,500 円（税込）
- 初版年月日
- 2025年6月1日
- 書店発売日
- 2025年6月11日
- 登録日
- 2025年4月21日
- 最終更新日
- 2025年5月20日
紹介
国の重要文化財「聴竹居」は、2023年の保存修理事業の完了によって、ようやくその真の姿を現わすことになった。これを機に、100年を生き続ける名建築の全貌を明らかにする。一頁ずつゆっくり捲り、300点もの写真をじっくり巡っていけば、この珠玉の住宅の隅々までもを体感することができるだろう。各写真には解説を付して、建築家・藤井厚二が込めた様々な驚くべき創意を解き明かしていく。
100年前に藤井厚二が示した日本の住宅の理想像が、いまここに鮮明な姿で現前する！
目次
１ 序・「聴竹居」を訪ねて 小林浩志
２ 空からの「聴竹居」
３ 本屋
本屋写真
本屋図面
修復前の本屋
４ 閑室
閑室写真
閑室図面
５ 茶室（下閑室）
茶室（下閑室）写真
茶室（下閑室）図面
６ 藤井厚二の眼差し 「もうひとつのモダニズム」 松隈章
上記内容は本書刊行時のものです。
