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朱色のラビリンス
発行:講談社エディトリアル
四六判
216ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2018年9月
- 書店発売日
- 2018年9月28日
- 登録日
- 2018年12月21日
- 最終更新日
- 2018年12月21日
紹介
史実か、予知か、幻想か? 過去か、現(い)代(ま)か、未来か? 時空も舞台も超越交錯するカオスなファンタジー集。短篇から中篇まで、空想的で妖しげな七つの物語。
◎主な収録作
・『夢語りの夢』
AIや人工臓器の登場を予言していた、バーチャルリアリティー小説。
・『琉球ウルトラマシン記』
非運な状況の続く琉球(沖縄)への想いが伝わる物語。
・『朱色のラビリンス』
水中遷宮した近未来の安芸の宮島が主舞台の表題作。
・『東洋タイムロード賦』
仮想中国の時間と文物を駆け巡るSFミステリー調奇譚。
……など、ミステリアス&オリエンタルな7篇を収録。
上記内容は本書刊行時のものです。