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公認心理師基礎用語集 増補改訂版
増補改訂版
よくわかる国試対策キーワード
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2019年7月10日
- 書店発売日
- 2019年7月9日
- 登録日
- 2019年11月27日
- 最終更新日
- 2022年8月2日
紹介
本書は,国試のブループリント(出題範囲)に沿って作られた公認心理師試験受験者のための基礎用語集です。必須の知識を23分野,122の項目にまとめ,第一線の実践家・研究者がわかりやすく解説をしています。ポケットサイズでどこでも読める,必携,必読の1冊。大好評の用語集の増補改訂版です。
目次
はじめに
①公認心理師としての職責と自覚
1:公認心理師の役割
2:法的義務・倫理
3:情報の適切な扱い
4:関係者との連携
②問題解決能力
1:公認心理師の資質向上
③心理学の全体像
1:心理学・臨床心理学の歴史
④臨床心理学の全体像
1:支援モデル
⑤心理学研究
1:研究倫理
2:量的研究
3:質的研究
4:観察法
5:統計法
6:統計基礎知識
⑥心理学実験
1:心理学実験
2:研究の手続き
⑦知覚・認知
1:感覚
2:知覚
3:記憶
4:思考
⑧学習・言語
1:条件づけ
2:学習
3:言語理論
4:言語発達
5:言語障害
⑨感情・人格
1:感情喚起
2:感情理論
3:人格の概念・形成過程
4:人格の類型・特性
⑩脳・神経
1:脳神経系の構造と神経伝達物質
2:脳の構造と機能局在
3:高次脳機能の生理学的機序と脳機能の測定法
4:高次脳機能障害と高次脳機能障害者への支援
5:認知症
⑪社会・集団・家族
1:集団意識・集団行動
2:人の態度・行動
3:家族・集団・文化
⑫発達
1:認知の発達
2:知能の構造
3:社会性の発達
4:他者との関係
5:自己
6:生涯発達の遺伝的基盤
7:ライフサイクル論
8:加齢
9:高齢者の生活の質
⑬障害児・障害者
1:障害分類
2:心理社会的課題
3:支援法
⑭心理アセスメント
1:情報の把握と手法
2:観察
3:人格検査(質問紙法)
4:人格検査(投映法)
5:状態・不安検査,適正検査
6:描画法
7:知能検査
8:発達検査
9:神経心理学的検査
10:アセスメントの手続き
⑮心理支援
1:力動論(精神力動論)
2:人間性アプローチ
3:行動論
4:集団療法
5:システム論的アプローチ・家族療法
6:森田療法・内観療法
7:アウトリーチ
8:支援方法の選択・調整
9:支援におけるコミュニケーション
10:心理療法およびカウンセリングの限界・支援の倫理
⑯健康・医療
1:ストレスと心身の疾病
2:ストレス症状と心身症
3:予防の考え方
4:先端医療の心理的課題と支援
5:公認心理師の保健活動
6:災害時の心理的支援
⑰福祉
1:現代社会における心理福祉的問題
2:愛着の問題
3:障害とは
4:障害と共生社会
5:福祉現場のその他の心理的課題
6:虐待のアセスメントと支援
7:認知症のアセスメントと支援
⑱教育・学校
1:教育心理学の基礎知識
2:適応不全
3:スクールカウンセリング
⑲司法・犯罪
1:刑事事件への支援
2:少年事件・家事事件
3:犯罪と心理
⑳産業・組織
1:職場適応
2:労働環境と支援
3:組織論
㉑人体の構造と機能・疾病
1:心身機能・症候
2:疾病
3:依存症
4:医療の進歩と心のケア
㉒精神疾患
1:精神症状
2:診断法
3:神経発達症
4:統合失調スペクトラム
5:双極性障害
6:うつ病・抑うつ
7:不安障害・強迫性障害
8:ストレス関連障害
9:衝動制御
10:食行動障害・摂食障害
11:パーソナリティ障害
12:治療法
13:薬理作用
14:向精神薬の種類
㉓制度・法律
1:医療法
2:精神保健福祉法
3:地域保健法
4:保健医療分野のその他の重要な制度・法律
5:児童にかかわる条約・基本法
6:児童虐待の防止等に関する法律
7:障害関係
8:高齢者
9:福祉分野のその他の重要な制度・法律
10:教育分野の重要な制度・法律
11:少年法
12:司法制度
13:労働三法,その他
14:職場ストレスと法
付録:公認心理師法
索 引
末
上記内容は本書刊行時のものです。