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構造と生成
巻次:2
論理学と学知の理論について
発行:月曜社
縦220mm
186ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年10月
- 登録日
- 2016年9月11日
- 最終更新日
- 2016年9月11日
紹介
フランス現代思想の方法論的基盤として、同時代だけでなく次世代にも大きな影響を及ぼした遺作にして代表作(1947年)、待望の初訳。「学知の理論をあたえるのは、意識の哲学ではなく、概念の哲学である。産出的必然性とは、活動性の必然性ではなく、弁証論の必然性なのである」。訳者による懇切な解説「カヴァイエスの生涯と思想」を附す。
上記内容は本書刊行時のものです。