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出版者情報
アポロンと5つの神託 太陽の神
巻次:5-下
発行:静山社
新書判
328ページ
定価
940円+税
- 初版年月日
- 2024年5月8日
- 書店発売日
- 2024年5月10日
- 登録日
- 2024年3月1日
- 最終更新日
- 2024年4月25日
紹介
アポロンたちを襲った女剣士は、ネロの元でメグに剣術を教えていたガリア人戦士ルグセルワ(ルー)だった。ハーフ訓練所に戻ったアポロンとメグは、「オトリ」としてネロの塔に向かう。その前に、神託者レイチェルの元を訪れたアポロン、メグ、ウィル、ニコは、フォレストブルの攻撃に遭う。ニコのおかげで予言の「洞穴の走者」=穴居人を味方につけたかに見えた次の瞬間、彼らを最高に怒らせる事態に。メグとアポロンはなんとかネロの塔に行き「降伏」するが、ネロには全てお見通しだった。ルーは大怪我を負わされアポロンとともに牢に監禁されてしまう。ネロを倒すために壊すべきはネロのファスケス。しかしその番人は不死の番人獅子頭だった。アポロンとルーの作戦とは? 意識朦朧とする戦いが続く中、アポロンは立ち上がる。人間とは神とは何かを問うアポロンの冒険、最終巻!
上記内容は本書刊行時のものです。