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越境スタディーズ
人文学・社会科学の視点から
縦210mm
280ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年3月
- 登録日
- 2016年9月7日
- 最終更新日
- 2016年9月7日
目次
第1部 今「越境」を考えるための視座(一つの言語とは何か-ガーナ、アカン語の例から考える
「異文化間コミュニケーション」再考
「西洋思想」を学ぶ意味-グローバル化の非対称性の中で
グローバル・バイオエシックス-その重要性と課題)
第2部 日本への越境/日本からの越境(いわゆる「やさしい日本語」再考
外国人用防災テキストの作成-高知の災害(地震・津波)に対する取り組みから
日本の大学で、日本人に、中国について教える/学ぶ意味
外国人住民といかに付き合うか-在日インドシナ定住難民を事例に
回転寿司のグローバル化-職人の消失と地域の衰退)
第3部 高知への越境/高知からの越境(地方大学生における地域コミュニケーションと「クチコミ」-「クチコミ」解釈の多様性をさぐる
「紙」から見える文化史と民芸精神-吉井源太とウィリアム・モリスの比較試論
グローバリゼーション下の宝石珊瑚と地域の持続可能性)
上記内容は本書刊行時のものです。