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政治思想の国際論的転回 政治思想学会(編集) - 風行社 【利用不可】
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政治思想の国際論的転回
政治思想研究第24号
発行：風行社
A5判
重さ 470g
384ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2024年4月
- 書店発売日
- 2024年4月25日
- 登録日
- 2024年4月4日
- 最終更新日
- 2024年4月4日
紹介
「政治思想の国際論的転回」を統一テーマに開催された政治思想学会第30回研究大会の発表報告論文６本を中心に、公募論文６本と書評９本を収録。
「グローバルな視座」は政治思想史に何をもたらすか？──アメリカ建国を見つめる同時代フランスの議論から考える〔永見瑞木〕
戦争違法化体制再考──それは暴力をなくすのか〔三牧聖子〕
国際論的転回は政治思想史を深め（てい）ない──古典的国際関係論からのポレミック〔西村邦行〕
ユーラシア主義と「ウクライナ問題」の原点──思想の循環史の観点から〔浜由樹子〕
領土の一体性・自衛・武力行使──戦争の道義性の一側面に関する若干の考察〔白川俊介〕
など。
上記内容は本書刊行時のものです。
