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発達障害にクスリはいらない
子どもの脳と体を守るレシピ40
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年9月24日
- 書店発売日
- 2024年9月12日
- 登録日
- 2024年8月5日
- 最終更新日
- 2024年9月14日
紹介
★発達障害の本当の改善法を公開!
★①炎症 ②有害物質 ③栄養不足 ④ストレス は子どもを蝕む4悪!
★ADHD・アスペルガー・自閉症スペクトラム・学習障害……困りごとには理由があった
★じっとできない フニャフニャ 好き嫌いが多い 大きな音が苦手 キレやすい おなかの調子が悪い 寝ない 怖がり 太りやすい 太れない
★脳と腸の炎症を食事で抑える! ミネラル補給に役立つ「天然だし粉末」と美味レシピ40
★発達障害の成り立ちとメカニズムを解説! 話題の「メチレーション回路」とは?
「どうしてうちの子は、じっとしていられないんだろう?」
「なぜうちの子はキレやすいんだろう?」
「どうしてうちの子は寝ないんだろう?」
「なぜうちの子は、こんなにも好き嫌いが多いんだろう?」
ここに挙げたような症状は、わけもなくお子さんに起こっているのではありません。これらの症状を起こすには、きちんとした「理由」が あります。
精神面の症状がクローズアップされがちな発達障害ですが、実はたくさんの身体症状を伴うことがあります。それにも、やはりれっきとした理由があるのです。
それらの理由を知ることが、適切な対策の第一歩になります。
ですから本書では、発達障害のお子さんを持つ親御さんが抱く疑問や不安に、ま
ずお答えできるようにしました。
そして、もう1つお伝えしたいのが、 発達障害に対しては「クスリを使う前に」あるいは「すでにクスリを使っていても」、食事の改善をはじめとして、できることがたくさんあることです。
一昔前に比べると、多くの子どもたちに安易に診断が下され、すぐにクスリが処方されるケースがふえています。
けれども、実際には、クスリを使う前に、日ごろの食生活を見直したり、脳を適切に刺激するために自宅でできることを取り入れたりして、改善できるケースも多いのです。
本書でそのことを知って、ぜひ家庭でできる対策に取り組んでいただければと思います。実際に、できる範囲から食事を変えていくと、発達障害の症状が劇的によくなっていくお子さんが多くいます。
食事の参考のために、子どもの脳と体を守るレシピを多数紹介しています。ぜひお役立てください。
目次
この本について・対談
第1章 「発達障害」とはどのようなものか
第2章 発達障害の本当の改善法
第3章 クスリに頼らず発達障害がよくなった例
第4章 発達障害をよくする食事
~子どもの脳と体を守るレシピ40
第5章 発達障害のメカニズムをくわしく解説
上記内容は本書刊行時のものです。