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光と陰の紫式部 三田誠広(著/文) - 作品社
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在庫あり
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取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:なし
光と陰の紫式部
四六判
274ページ
定価
2,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年4月
- 書店発売日
- 2023年4月18日
- 登録日
- 2023年2月20日
- 最終更新日
- 2023年4月14日
書評掲載情報
| 2023-07-15 |
夕刊フジ
評者: 本人インタビュー |
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紹介
『源氏物語』に託された宿望！
幼くして安倍晴明の弟子となり卓抜な能力を身に着けた香子＝紫式部。皇后彰子と呼応して親政の回復と荘園整理を目指し、四人の娘を四代の天皇の中宮とし皇子を天皇に据えて権勢を極める藤原道長と繰り広げられる宿縁の確執。
書き下ろし長篇小説。
2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』関連本！
目次
第一章 不可思議な未来が展ける
第二章 源氏の物語を書き始める
第三章 彰子入内と怨霊との対決
第四章 天満宮上空に北辰が輝く
第五章 皇子の誕生と望月の和歌
終章 帝の夢を女院が引き継ぐ
上記内容は本書刊行時のものです。
