..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
配色事典 応用編
大正・昭和の色彩と商品デザイン
発行:青幻舎
文庫判
336ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2020年3月23日
- 登録日
- 2021年11月23日
- 最終更新日
- 2021年11月23日
紹介
デザイン、ファッション、インテリア、イラスト…
さまざまなシーンで役立つ! 古き良き日本の配色集、待望の続刊
画家・和田三造による日本初の配色集を復刻した『配色事典 大正・昭和の色彩ノート』は、「存在すら知らなかった色合いに魅了される、素晴らしいインスピレーションの源」(ドイツ・Die Ziet紙)と海外からも高い評価を受け、ロングセラーとなりました。
続刊となる本書では、和田三造による『配色總鑑 B篇』(昭和9-10年)と、『新作五百図案集』(昭和13年)を復刻。日本の季節をイメージした72パターンの多色配色のほか、昭和初期の服飾、インテリア、グラフィックデザインなどから161点の配色例を提示します。デザイン、ファッション、インテリア、イラスト、写真、ライティング…全てのクリエイティブな作業に役立つ一冊です。
《本書の特徴》
・日本の12カ月にふさわしい3~7色の多色配色を72パターン掲載。デザイン作業はもちろん、洋服や着物、インテリアコーディネートなどのアイデアとしても活用できる。
・昭和初期の服飾、インテリア、グラフィックデザインなどから165点の配色例を提示。大正・昭和の雰囲気がよくわかり、イラストや時代考証にも最適。
・「長春色(ちょうしゅんいろ)」、「花浅葱(はなあさぎ)」、「梅鼠(うめねず)」…など、趣のある日本の伝統色名を英訳付きで掲載。美しい言葉からもインスピレーションを受けられる。
・巻末には、切り取って使える172色のカラーチップ付き。
目次
はじめに
和田三造と『配色總鑑』
第1部 12カ月の配色
第2部 図案に見る配色
索引
色票
上記内容は本書刊行時のものです。