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出版者情報
日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -
- 初版年月日
- 2023年6月
- 書店発売日
- 2023年6月9日
- 登録日
- 2023年5月8日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
あなたの歴史観が変わる!謎解き!歴史物語!
教科書にも載らない、縄文から現代日本とユダヤの壮大な物語
八幡神→ヤハタ→ヤハウェ ・「ユダヤ人埴輪」?
なぜ彼らは同化したのか?
ユダヤがわかれば世界がわかる!
★祇園祭とノアの方舟の共通点とは!
★赤い鳥居と神社の謎!
★日出ずる国日本を目指してやってきた離散したユダヤ人
★スサノオとサルタヒコはユダヤ人だった!?
★「天孫降臨」「神武東征」に関わったユダヤ人とは?
★古墳と埴輪にみるユダヤ人的テクノロジー
★渡来人・秦氏がつくった京都と神社
★蘇我氏はキリスト教を布教したかった!?
★ザビエルとイエズス会は隠れユダヤ教徒!?
★日ユ同祖論を超える日ユ同化論!
★樋口季一郎中将が満洲で語った「ユダヤ人へのメッセージ」
★「出エジプト」が1stタイミングだった!では2回目はいつ?
★渡来人は中国人、韓国朝鮮人ではなくユダヤ人である理由
★秦の始皇帝ユダヤ人説!徐福が日本にもたらしたもの。
ユダヤ旧約聖書に由来あり!
★祇園祭は「ノアの方舟」を祝うお祭りだった!
★「ユダヤ人埴輪」を知っていますか?
★ザビエルより先に蘇我氏がキリスト教をもたらした!
目次
序章1) 歴史とは何か?歴史を学ぶことの意義とは?
・田中史観との出会い
・形から見る学問「フォルモロジー」とは何か?
・古代史を理解するには「形の学問」が必要
・答えのない歴史を学ぶ面白さとは?
・歴史学会にも蔓延るマルクス主義
・日本を保守する歴史観
・なぜ若い頃は歴史が嫌いだったのか? 歴史を取り戻す!
序章2) ユダヤ問題の基礎知識と「ユダヤ人渡来5つの波」
・歴史に名を残さないユダヤ人の処世術
・ユダヤ人の迫害と屈辱
・ユダヤ革命とグローバリズムの限界
・ユダヤ人迫害がなかった日本は楽園
・ユダヤ人渡来は5つの波
第1章) 縄文時代の日本文明とユダヤ人の出エジプト (紀元前3千年~千年頃)
・縄文食と神の存在
・太陽信仰と木の信仰 ~ウッドサークルと三内丸山の六本柱~
・土偶は愛と鎮魂の創造物
・縄文時代の日本:「日高見国」とは何か?
・太陽の国、エデンの園=日本
・太陽と共に生きた縄文人(寒冷化で南へ移動)
・気候変動と古代文明の連動性
・日本人の家族意識は竪穴式住居から生まれた
・結ぶ国、家族の国、日本
・鹿島神宮は日本で一番古い神社
・【第1波】 出エジプトとスサノオ
・ユダヤ人の建国と離散の歴史~モーセ五書の証拠~
・日本とユダヤの「三種の神器」
・お神輿とわっしょいはユダヤ起源!?
・日本への定住を望んだ古代ユダヤ人
・なぜ古代の渡来人はユダヤ人なのか?
第2章) 日本建国の真実とユダヤ失われた10支族 (紀元前660年~)
~国譲りと天孫降臨の謎を解く~
・【第2波】 失われたユダヤ10支族、日本へ
・東日本の高天原と西日本の出雲国
・出雲の大国主「国譲り」の謎
・なぜ長野県で船を運ぶお祭りがあるのか?
・船とユダヤ人
・「天孫降臨」を歴史的に紐解く
・2つの天孫降臨 ~ニニギとニギハヤヒの真実~
・2人の神武天皇
・日本の建国物語、真実の歴史は?
・ユダヤ10支族は日本に来たのか?
第3章) 秦の始皇帝とキリストの時代 (紀元前300年~)
・【第3波】 秦の始皇帝と徐福伝説
・始皇帝と呂不韋、イスラエルの10支族調査国家機関・アミシャーブ
・秦氏となっていく徐福一行と富士山の謎
・キリスト教の誕生とユダヤ追放、そして日本へ
・キリスト教はマリア信仰があったから世界に広まった
・仏教の釈迦とキリスト教のイエス
第4章) 巨大古墳の時代 ~文明の邂逅と秦氏の役割~ (200年~)
・【第4波】 応神天皇の時代、弓月国からやってきた秦氏
・2万人のユダヤ系移民を受け入れた応神天皇
・巨大古墳はなぜ作られたのか? 古墳は秦氏が行った公共事業?
・「古墳」建築の独特と出雲人の気風
・古墳時代は「大建築の時代」
・西洋思想を取り入れた古墳時代
・古墳時代の日本人のファッション
・埴輪の起源と《ユダヤ人埴輪》の発見
・《ユダヤ人埴輪》に驚愕!(芝山古墳へ行ってきました by 茂木誠)
・「古墳=石の文化」は最新テクノロジーだった
第5章) 蘇我氏とは、いったい何者だったのか? (400年~)
・【第5波】 キリスト教ネストリウス派・蘇我氏
・聖徳太子は「キリスト」として祭り上げられようとしていた
・蘇我氏がユダヤ人的であるとする理由
・蘇我氏なき後の秦氏~土師氏と菅原道真~
・日本人とユダヤ人の化学反応の歴史
・神を棄て、日本に帰化した秦氏は、神社をつくった
・高天原系神社と秦氏系神社の見分け方
・稲荷神社とキリスト教の秘密 「INRI」
・多胡羊太夫の失敗と和同開珎の登場
・日本人が保持してきた「日本の土地」
・古墳時代の群馬は「毛」で溢れていた
・江戸時代に囁かれた多胡碑の十字架
第6章) 中世以降のユダヤ人と世界史 (1400年~)
・ユダヤ人といっても様々
・中世のユダヤ人と「ポグロム」という名の迫害
・ユダヤ人はスペインからオランダへ、コンベルソ(改宗ユダヤ人)の出現
・スペインのコンベルソ:コロンブスとサンタンヘル
・ザビエルとイエズス会は、改宗ユダヤ人か?
・マカオを拠点としたコンベルソとイエズス会
・支倉使節団と宣教師ソテロ
・ヨーロッパからアメリカに拠点を移したユダヤ人
・アメリカのユダヤ人の政治志向
・敵はユダヤ、味方もユダヤ
第7章) 新しい時代のための「日本人とユダヤ人」 (1900年~)
・ユダヤ陰謀論の正体
・『シオン賢者の議定書』が生まれた背景
・客観的な視野でユダヤ民族を語ること
・ユダヤ問題と日本人の出会い、「国際政経学会」の創設
・樋口季一郎中将の「日本人とユダヤ人へのメッセージ」
・ユダヤ人について語る時が来た
・誰もユダヤ問題の本質を喋ろうとしない
・一神教から多神教、そして「自然道」の世界へ
・歴史はこれからも変わっていく
上記内容は本書刊行時のものです。