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私たちはなぜ働くのか
マルクスと考える資本と労働の経済学
発行:旬報社
縦190mm
199ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年9月
- 登録日
- 2016年3月9日
- 最終更新日
- 2016年3月9日
紹介
生活のために、会社に雇われ、働くのは当然のことだと、私たちは考えている。しかし、それは本当に当然のことなのだろうか?なぜ私たちは過酷な労働を自ら進んで行おうとするのか、それを可能にしているものはなんなのか-ラディカルに問い直す。資本と労働の関係が分かるキーワード収録。
目次
序章 マルクスの方法
第1章 労働するとはどういうことか
第2章 私的労働と商品
第3章 値札と貨幣
第4章 賃労働と資本
第5章 労働時間と自由時間
第6章 賃労働と生産力の発展
第7章 賃労働と所有
第8章 労働の自由を目指して
上記内容は本書刊行時のものです。