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なし
財政学と公共経済学はじめの一歩(第3版)
発行:八千代出版
A5
164ページ
並製
定価
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年4月25日
- 書店発売日
- 2022年4月25日
- 登録日
- 2022年3月30日
- 最終更新日
- 2022年4月20日
紹介
政府部門を考慮した経済について勉強する財政学と公共経済学。単純化すると「個人や企業は税金を払い、政府は公共財や公共サービスを提供する」という関係を学ぶのであるが、具体的にはどのようなやり方をすればよいのだろうか。本書で一番に心がけられているのはわかりやすさ。大学の教科書としては省略されていたような初歩知識も盛り込み、1人ひとりわからないことはわかるまで勉強できるよう配慮、なるべく日常の言葉を使い、身近な例をとりあげて説明される。統計資料等を最新のデータに差し替え、SDGsの話も追補し改訂
目次
イントロダクション
第1章 日本経済の現状~歳出と歳入の話
第2章 公共部門の役割1~公共財の話
第3章 公共部門の役割2~外部性の話
第4章 課税~税金の話
第5章 財政政策~乗数とケインズの話
第6章 公債~財政赤字と公債の話
第7章 年金~ご長寿の話
第8章 社会保障の理念~効率性と公平性の話
補論第1章 (ふわっとした)数学~微分と偏微分の話
補論第2章 (ちょっとだけ)ミクロ経済学~効用最大化の話
補論第3章 (ちょっとだけ)マクロ経済学~IS-LM曲線の話
補論第4章 (ちょっと難しい)公共財の際的供給条件の導出
補論第5章 (とっても大切な)SDGsの話
- 旧版ISBN
-
9784842917535
上記内容は本書刊行時のものです。