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武部本一郎画集 〈plus〉 -The very best of Motoichiro Takebe-
発行:復刊ドットコム
A4判
192ページ
定価
11,000円+税
- 初版年月日
- 2021年2月
- 書店発売日
- 2021年2月25日
- 登録日
- 2020年12月10日
- 最終更新日
- 2021年2月16日
紹介
武部本一郎刊行プロジェクト最終章!
没後40年も、いまなお多くのSFファンを魅了し続ける画家・武部本一郎の世界。
カラー、モノクロどちらの絵柄も存分に楽しめる、ベスト版の豪華A4判画集企画が実現!
SF・アートの世界を中心に1960~70年代に活躍をした画家・武部本一郎。
2020年は、没後40年目の節目の年にあたります。
没後40年を迎え企画した豪華刊行プロジェクトの最終章ともなる今回は、先に刊行されたA3判の『武部本一郎画集Ⅰ〈美女〉』『武部本一郎画集Ⅱ〈戦士〉』には、紙幅の都合で残念ながら収録が叶わなかった、美麗な線画総100点(128P相当)を中心に、カラー原画64ページを含む、A4判サイズの豪華画集として新編集いたします。
収録する線画は総100点。ほとんどの絵がA4判サイズ(297×210ミリ)より小さく描かれているため、掲載はほぼ原寸に近い仕上がりになっています。
SFファンにはたまらない誰もが知るあの有名カットから、これまであまり目に触れることのなかった貴重カットまでを余すところなく収録した、まさにこの一冊を持っていれば武部本一郎の世界がすべてわかる、「究極のベスト版」と呼ぶにふさわしい内容となっています。
監修は、武部本一郎氏の実娘である佐藤紅子氏、編者(作品選)はSF・ミステリー分野のブックデザイナーとしても著名な岩郷重力氏がそれぞれ担当。
巻末にはSF研究者、文藝評論家の牧眞司氏による解説も収録予定です。
(c)Beniko Sato 2021
上記内容は本書刊行時のものです。