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東海の城下町を歩く
発行:風媒社
縦210mm
121ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年10月
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2016年10月17日
紹介
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の誕生地であり、彼らを支えた数多くの武将の出身地でもある東海地方。この地域には江戸時代に多くの城下町が栄えた。今もそこかしこに残る城下町時代の歴史と風土を訪ねるガイドブック。
目次
愛知(名古屋市 名古屋城-家康の権勢を天下に知らしめた城
犬山市 犬山城-木曽川を眼下に見下ろす優美なる天守閣 ほか)
静岡(静岡市 駿府城-徳川家康が最も愛した居城
浜松市 浜松城-若き家康が駆け抜けた町 ほか)
岐阜(岐阜市 岐阜城-道三・信長の町づくりを体感
郡上市 郡上八幡城-水清く、踊りににぎわう城下町 ほか)
三重(松阪市 松阪城-蒲生氏郷が基礎を築いた東海きっての商都
津市 津城-藤堂高虎が基礎を築いた三重の県都 ほか)
滋賀(長浜市 長浜城-琵琶湖を利用して築かれた秀吉の出世城
彦根市 彦根城-近世城下町の教科書的構造 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。