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さまよえる人生 大類善啓(著) - 批評社
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さまよえる人生 (サマヨエルジンセイ) よくぞここまで生きてきた!! (ヨクゾココマデイキテキタ)

社会一般
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発行:批評社
四六判
厚さ20mm
308ページ
定価 2,000 円+税   2,200 円(税込)
ISBN
978-4-8265-0756-1   COPY
ISBN 13
9784826507561   COPY
ISBN 10h
4-8265-0756-9   COPY
ISBN 10
4826507569   COPY
出版者記号
8265   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年5月30日
書店発売日
登録日
2026年5月25日
最終更新日
2026年6月1日
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紹介

私は、戦後最大の学生運動の盛り上がりとも言うべき一九六〇年の「安保闘争」後に、いわば青春時代を生きた人間である。当時の言葉で言えば、「安後派」である。あるいは高橋和巳の長編小説『憂鬱なる党派』にならって「憂鬱なる時代」を生きた人間だとも言えるだろう。読者諸氏は、それぞれ生きた時代を思いながら本書を読んで時代状況を再度味わっていただき、時代の思いを噛みしめていただければ幸甚である。(「まえがき」より)
次にどこへ行くかわからない、読みはじめたら止まらない自分史。上野千鶴子さん推薦!

目次

第1章 大阪から空襲を逃れて京都府城陽市寺田へ
第2章 東京へ、大久保に引っ越す
第3章 戦後民主教育とは何だったのか
第4章 安保闘争 その余韻の日々
第5章 高校卒業後、外務省へ入る
第6章 哲学科に入学 「憂鬱なる時代」を生きる
第7章 ヨーロッパへ行こう
第8章 日本とは? 初めて生まれた問題意識
第9章 ポーランドを〝脱出〟して西欧へ、アジアへ
第10章 フリーライターとして生きるも……
第11章 ほんのひと時? 「サラリーマン」に
第12章 ドロップアウトして京都府の綾部へ
第13章 中国との交流の仕事へ
第14章 日本語学校設立へ
第15章 孫文を支援した梅屋庄吉の企画放映
第16章 ハルビン市方正日本人公墓 映画『嗚呼 満蒙開拓団』
第17章 キムタク(木村拓哉)へインタビュー
第18章 ともかく「生きるのだ!」

著者プロフィール

大類善啓  (オオルイヨシヒロ)  (

1944年生まれ。法政大学文学部哲学科卒業後、欧州、中東、アジアで遊ぶ。その後、週刊誌記者、フリーライターなどを経て79年以降、中国との交流に関わる。現在、一般社団法人日中科学技術文化センター理事。(一社)国際善隣協会理事。
中国ハルビン市郊外の方正県にある日本人公墓(1963年、周恩来総理の認可の下、建立された)の存在を通じて、日本の中国への加害と被害の実相などを伝えてゆこうと2005年、「方正友好交流の会」を立ち上げ、理事長として会報『星火方正』を編集発行している。この会報で日本人公墓の存在を知った映画作家・羽田澄子さんが記録映画『嗚呼 満蒙開拓団』を制作、2009年全国で上映される。
著書に『ある華僑の戦後日中関係史─日中交流のはざまに生きた韓慶愈』(明石書店)、『エスペラント─分断された世界を繋ぐHomaranismo』、『タンゴ タンゴ タンゴ─情感Sentimiento織りなす魂のしらべ』(批評社)、編著『「満蒙開拓民」の悲劇を超えて』(批評社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。