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出版者情報
アメリカのIT産業のサービス化
ウィンテル支配とIBMの事業変革
発行:日本経済評論社
A5判
縦220mm
230ページ
定価
4,500円+税
- 初版年月日
- 2017年6月
- 書店発売日
- 2017年6月26日
- 登録日
- 2021年5月12日
- 最終更新日
- 2021年5月12日
紹介
巨象IBM はなぜ復活したのか。ウィンテル支配に抗し、自社の規模と範囲を活かす「統合化」を追求してサービス化を成し遂げた独自の戦略を析出する。研究史を埋める労作。
目次
第1章 課題と分析視角
第2章 アメリカIT 産業におけるサービス部門
第3章 アメリカ企業の情報化投資とIT サービスの成長
第4章 要素技術の統合コストとIT 市場の再編
第5章 IBM の経営再建プロセス
第6章 「統合化モデル」と「Wintel モデル」の相克
第7章 本書の総括と今後の研究課題
上記内容は本書刊行時のものです。