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魔女の断罪、魔獣の贖罪 境井結綺(著/文) - ＳＢクリエイティブ 【利用不可】
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魔女の断罪、魔獣の贖罪
発行：ＳＢクリエイティブ
文庫判
320ページ
定価
700円+税
- 書店発売日
- 2025年1月12日
- 登録日
- 2024年11月6日
- 最終更新日
- 2024年12月25日
紹介
選考会騒然、衝撃の問題作。
魔女と魔獣――その結末は罪と罰、最後に全てが覆る。
第16回GA文庫大賞《銀賞》受賞作。
少年は人を食べた。そして、この世で最も醜い魔獣の姿になった。
慟哭、絶望、逃亡。命を狙われる身になった“魔獣”はようやく気付く。牙が、舌が、本能がどうしようもなく血肉に飢えていることに。
もう人には戻れない。居場所を失った魔獣はとある魔女と出会う。
「君、私の使い魔になりたまえ」
契約すればこの〈魔獣化の呪い〉を解く鍵が見つかるかもしれないという。だが、契約と引き換えに与えられた使命は人を殺すことだった――
なぜ少年は人を食べたのか？ 誰が呪いをかけたのか？ そして、この世で最も醜い魔獣の姿とは……？
選考会騒然――魔女と魔獣が織り成す極限必死のダークファンタジー。
上記内容は本書刊行時のものです。
