版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
身体極意は背中に8割 吉田始史(著/文) - BABジャパン
..
詳細画像 0 詳細画像 1 詳細画像 2 詳細画像 3
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

身体極意は背中に8割 (シンタイゴクイハセナカニハチワリ) すべての運動と健康、人間関係までうまくいく!

スポーツ・健康
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:BABジャパン
四六判
180ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-8142-0512-7   COPY
ISBN 13
9784814205127   COPY
ISBN 10h
4-8142-0512-0   COPY
ISBN 10
4814205120   COPY
出版者記号
8142   COPY
Cコード
C2075  
2:実用 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年10月14日
最終更新日
2022年11月24日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

背面の筋肉は、正面の4倍!
正しい姿勢の力で心身の能力が最大化

パソコンやスマホ操作の影響もあり、現代人の姿勢は前傾し、意識は正面に偏っている。
しかし、古来より武道が教えるように背面に意識をおけば、心身のポテンシャルを120%引き出せる!

著作累計10万部突破!

大事な部分は「体の後ろ」だった!
世の中を観る視野も広がる!


CONTENTS

■序章 なぜ、八割なのか?
背中の大切さ
二・八の法則
正しい姿勢を取り戻しましょう
正面意識と背中意識
防御としての背中
人の生活と目線
人体の骨格と筋肉の構造から見る背中
背中は人体にどのような影響を及ぼすのか
第1章 「健康」のカギは背中にあり
健体康心
背骨があるから背中が大事
背中にある肩甲骨
背中(背骨)のカーブの理想形
座った状態の背中
血液の流れ
つま先と踵
なぜ、足の親指が大切なのか
足と足指
歩行と筋肉
赤ちゃんを抱くときは?
ハイヒールの功罪
増えている尿漏れ
骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動
背中に意識を持っていく方法

■第2章 「運動」能力を高める背中の意識
伸筋と屈筋
動きの中で大切な背中
力点と背中
体幹と呼吸
バルサルバ効果
拮抗筋
ギアを入れ替える
丹田
丹田と姿勢
背中(中心)と手足の脱力
アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ
スイングと姿勢
踵を活かす指先
踵から背中を作る
背骨と肩甲骨
丹田と仙骨
背中で歩く
姿勢・重心・脱力・空間認識

■第3章 「人間関係」は背中が左右する
「自分」対「相手」
自分の立ち位置
子どもの教育も姿勢から
親の背中
思いやりと背中
表面と背中のイメージ
表面は説明、背中は行動
武道を通して見る背中と人間関係──実践編
・姿勢と構え
・体が触れ合う
・体がぶつかり合う
・体が向き合う
・相手を腹に乗せる
・表面の力を抜く
・「明け渡し」と運命
・「明け渡し」の方法
目前心後
秘すれば花

目次

CONTENTS

■序章 なぜ、八割なのか?
背中の大切さ
二・八の法則
正しい姿勢を取り戻しましょう
正面意識と背中意識
防御としての背中
人の生活と目線
人体の骨格と筋肉の構造から見る背中
背中は人体にどのような影響を及ぼすのか
第1章 「健康」のカギは背中にあり
健体康心
背骨があるから背中が大事
背中にある肩甲骨
背中(背骨)のカーブの理想形
座った状態の背中
血液の流れ
つま先と踵
なぜ、足の親指が大切なのか
足と足指
歩行と筋肉
赤ちゃんを抱くときは?
ハイヒールの功罪
増えている尿漏れ
骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動
背中に意識を持っていく方法

■第2章 「運動」能力を高める背中の意識
伸筋と屈筋
動きの中で大切な背中
力点と背中
体幹と呼吸
バルサルバ効果
拮抗筋
ギアを入れ替える
丹田
丹田と姿勢
背中(中心)と手足の脱力
アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ
スイングと姿勢
踵を活かす指先
踵から背中を作る
背骨と肩甲骨
丹田と仙骨
背中で歩く
姿勢・重心・脱力・空間認識

■第3章 「人間関係」は背中が左右する
「自分」対「相手」
自分の立ち位置
子どもの教育も姿勢から
親の背中
思いやりと背中
表面と背中のイメージ
表面は説明、背中は行動
武道を通して見る背中と人間関係──実践編
・姿勢と構え
・体が触れ合う
・体がぶつかり合う
・体が向き合う
・相手を腹に乗せる
・表面の力を抜く
・「明け渡し」と運命
・「明け渡し」の方法
目前心後
秘すれば花

著者プロフィール

吉田始史  (ヨシダモトフミ)  (著/文

著者 ◎ 吉田 始史 よしだ もとふみ
空手や剣道、合気武道を学び、また看護師として医療・生理学にも精通し、効率的な身体の使い方を研究。そして独自にまとめた「運動基礎理論」を、主宰する「日本武道学舎」で指導。現在は「デイサービスがまの穂」を運営し、地域のお年寄りの健康維持に貢献。主な著書に『仙骨姿勢講座』『7つの意識だけで身につく強い体幹』『丹田を作る!丹田を使う!』(BAB ジャパン)、『腰痛は「たった1つの動き」で治る!』(講談社)、他多数。
日本武道学舎 https://nihonbudogakusya.com/

上記内容は本書刊行時のものです。