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出版者情報
まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」
発行:宝島社
縦190mm
175ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年6月
- 登録日
- 2016年9月9日
- 最終更新日
- 2016年9月9日
紹介
文鳥の飼い主が集まる交流会で知り合った貧乏OLの月村ひかりと大資産家の娘、天ノ川恵。2人の間に厳然と横たわるのは、ピケティが描いた「持てる者」と「持たざる者」の格差の壁。個人ではなす術もない大きな経済の趨勢を実感しながら、それでも流されたくないと願うひかりの選択とは-?いま最も熱い経済書の要点が、広がる格差の理由を示すr>gの意味がまんがでわかる!原書を訳した山形浩生が監修!
目次
1 なぜ『21世紀の資本』が注目されているのか?
2 先進国では経済成長率はもう上がらない!?
3 どのようにして資本は国に蓄積されていくのか?
4 人的資源の成長は格差の解消に役立たない?
5 所得の格差もどんどん広がっている!
6 r>gという歴史的現実を直視せよ
7 「世界的な資本税」で格差を抑制せよ!
8 『21世紀の資本』をどう読むべきか?
上記内容は本書刊行時のものです。